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Furuno MU-201C - Page 32

Furuno MU-201C
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電源ケーブル DPYC‑2.5(現地手配)の端末処理
1.あじろ外装を 40mm 剥ぎます。
2.ビニールシースを約 35mm 切り取ります。
3.芯線の先端より約 10mm 被覆を剥ぎ、圧着端子
(FV2‑4、青・支給)を取り付けます。
4.外装の先端から 40mm、ペンキを取り除きます。
5.外装の先端にはビニールテープを巻いて、ペ
ンキを取り除いた部分をケーブルクランプで
固定します。
FCV‑1200L/1500L,CH‑250 などで本来の表示器を本機に代替する場合
オプションのケーブル組品 3COX‑2P‑6C(5m または 10m)と、インターフェイスIF‑8000)が必
要です。
注2) ケーブル(06S4078)の D‑sub コネクタの装備で、そのままでは大きすぎて配管などに
通らないときはコネクタカバーを外してください。コネクタ端末配線部、ゴムカバー
をビニールテープ等で縛り外形を細くすることで、内径 30mm の穴に通すことができ
ます。
注3) ケーブル 06S4078 は防水型ですが、本機背面の防水性
は無保護(IPX0)なので、ケーブルコネクタの防水カ
バーは使用しません。したがって表示器側に接続する
コネクタのカバーを切り取って、押さえ金具を外して
ください

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