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Hach DR 6000 - Performing a Wavelength Scan

Hach DR 6000
195 pages
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英語108
波長スキャンモード - 吸光度と透過率スペクトルの記録
波長スキャンモードでは、定義済み波長スペクトル全体の、溶液の光の
吸光度が測定されます。
測定結果は、曲線、透過率(%T)または吸光度(Abs)として表示されま
す収集されたデータは、表または曲線として印刷することができます。
データの表示形式を変更することができます。それには、自動拡大縮小
機能も含まれます。最大値と最小値が決定され、表として表示されま
す。
カーソルは、吸光度または透過率の値と波長を読み取るために、曲線上
の任意の点に移動することができます。それぞれのデータ点に関連して
いるデータもまた、表として表示することができます。
波長スキャンの設定
メインメニューの[WavelengthScan( 波長スキャン )] を押します。パ
ラメーター設定用の[Options() オプション ]を押します。
5 波長スキャン時のオプション
オプション 説明
詳細 詳細オプションが表示されます。
フォルダーアイコ
スキャンデータを保存します。
リファレンス オ
ン/オ
保存されているスキャンの表示リストから記録を選択して、
リファレンススキャン / スーパーインポーズスキャンとし
て使用します。これは実際に測定されたスキャンと比較し
て、ハイライト表示または、バックグラウンドで表示するこ
とができます。
このオプションは、同じ波長レンジとステップとと
もに保存されているスキャンが存在する場合にのみ、
使用することができます。
波長スペクトルとスキャン間隔を入力します。
タイマーアイコン
これはストップウォッチとして機能します。測定手順を時間
どおりに実施するのに役立ちます( 反応時間、待ち時間など
を正確に指定できます )。指定した時間が経過すると音が鳴
ります。タイマーの利用は測定プログラムに影響がありませ
ん。
View
Table/Graph (
/ グラフを表示 )
表形式のスキャンデータ( 波長 / 吸光度 )または曲線グラフ
に切り替えることができます。
最初の測定後には、[ViewTable( 表を表示 )]が有効
になります。
カーソル モード
トラックまたはピーク / バレーを選択するには。このメ
ニューオプションにより、グラフ上のどの点にカーソルが移
動するかが決まります。
データの送信
データをプリンター、コンピュータ、またはUSB メモ
リー スティック( タイプA)に送信します。
積分:オン / オフ
積分からは面積が求められ、積分の微分係数からは元の関数
が求められます
5 波長スキャン時のオプション ( 続き )
オプション 説明

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