11. LEVEL
エフェクトループ端子に接続する機器に
合わせて出力レベルを調整します。+4dBV
はラックタイプのエフェクトプロセッサ ー
に、-10dBVは コ ン パ クト・エ フ ェ ク タ ー に 適
しています。
12. BYPASS
こ の ス イッ チ は エ フェクトル ー プ の 信 号 を 、
メインの 信 号 から完 全 に切り離します。
13. EFFECTS LOOP
サ ウ ン ド メ イ ク の 幅 を 拡 げ る 為 に 、外 部 エ フ
ェクターの接続が可能です。ラックまたはコ
ンパ クトい ず れ か の タイプ の エフェクタ ー を
使 用できます。
通 常 ディストー ション などの 歪 み 系 エフェ
クトや ワウ ペ ダ ル は エフェクトル ープ で は な
く 、ギ タ ー と ア ン プ の 間 に 接 続 し ま す 。コ ー
ラス/ディレイ/リバーブのような、空間系/モ
ジュレ ー ション 系 は ル ープ に 接 続して 使 用
することを お 勧 めします。
SEND
外部エフェクターのインプットに接続しま
す。
RETURN
外部エフェクターのアウトプットに接続し
ます。
14. SPEAKERS
スピーカー 出 力 端 子 です。スピーカーキャビ
ネットは ここに 接 続 してくだ さ い 。
警 告:スピーカーに繋ぐ前に必ずOUTPUT
SELECTOR(リアパ ネル No.15)キャ ビ ネット
のインピーダンスが適合していることを確認
してください。と、スピーカ
15. OUTPUT SELECTOR
警 告:OUTPUT SELECTORの 設 定を変える
際は必ず先にアンプ本体の電源を切って
ください 。
OUTPUT SELECTORはアンプの出力をス
ピーカーのインピーダンスに合わせるのに
使 用します。
オールバルブアンプは、アンプの出力イン
ピーダンスが、接続されているスピーカー
の合計インピーダンスに適 合していること
が使用条件となります。例えば、アンプが
16Ωの スピ ー カ ー キャ ビ ネット 1台に接続
されている場 合はアンプを16Ωに設定し
ます。16Ωの スピ ー カ ー キ ャビ ネット 2台に
接続されている場合はアンプを8Ωに設定
します。8Ωの スピ ー カ ー キ ャビ ネット 2台に
接続されている場合はアンプを4Ωに設定
します。
リアパ ネル
1959SLP & 1987Xリアパネル
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