MK
II
1
2245 JTM45フロントパ ネル
2 3 4 5 6
1. MAINS
電源ON/OFFス イッチ で す 。
2. STANDBY
STANDBYス イ ッ チ は 、ア ン プ を 使 用 前 に “
ウォームアップ”し、真空管の寿命を延ばす
為にMAINSス イッチ (フロントパ ネル No.1)と
併 せ て 使 用 し ま す 。電 源 を 入 れ る と き は 必
ず 先 に 電 源 ス イッチ を 入 れ 、STANDBYスイ
ッチは ” STANDBY”位置のままにしてくださ
い。これにより、真空管を暖める為に必要な
電圧が供給されます。約2分後、真空管は
正しい動作温度に到達し、STANDBYスイ
ッチをオンにすることができます。
メ モ:真空管の寿命を延ばす為、演奏中断
時などアンプから音を出さないときは、常に
STANDBYス イッチ を “ STANDBY”位置にし
てください。また、アンプの電源を切る時も
まずスSTANDBYス イッ チ を “ STANDBY”位
置 に し 、そ れ か ら MAINSのスイッチをオフに
してくだ さい 。
3. インジケー ター
ア ン プ に 電 源 が 入 ると パ ワ ー・イン ジ ケ ー タ
ーが点灯します。電力が供給されていない
ときは 点 灯しません 。
4. PRESENCE
サウンド全体の超高周波帯域を調整しま
す 。時 計 回 り に 回 す と サ ウ ン ド に パ リ ッ と し
た鋭さが加わり、より歯切れの良いサウンド
になります。PRESENCEはパワーアンプ 部
の 機 能 で 、プ リ ア ン プ 部 の EQからは独 立し
たト ー ン・コ ント ロ ー ル に な り ま す 。
5. BASS
低音域の出力を調整します。時計回りに回
すとボトムエンドが増え、よりふくよかなサウ
ンドになります。
6. MIDDLE
中音域の出力を調整します。時計回りに回
す と サ ウ ン ド に 芯 の 太 さ が 加 わ り ま す 。反 時
計 回りに回 すとスムーズな “ドンシャリ系 ” の
サウンドになります。
7. TREBLE
高音域の出力を調整します。時計回りに回
すと高音域が強調され、明るいサウンドに
なります。
メ モ:プ リ ア ン プ 部 の EQ部は相互作用が起
こるため、ひとつのツマミを調整すると他の
ツマミの調整加減が変化します。様々な設
定 を 試してみることを お 勧 めします。
日本語
II