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Ossur CTI User Manual

Ossur CTI
50 pages
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4746
日本
記号
医療機器
使用目的
このデバイスは、膝の外部からのサポートまたは安定化および保護を目的と
しています。
適応
• 膝周辺の AP および ML の安定性の向上により効果を得られる可能性の
ある膝の状態に適しています(ACL、MCL、LCL、PCL、回転部、複合
な不安定性など)
予見された禁忌なし。
警告および注意:
• デバイスを使用することで、深部静脈血栓症や肺塞栓症のリスクが高ま
る可能性があります。
安全に関する注意事項
使用前に本取扱説明書をよくお読みください。後で参照できるように保管し
ておいてください。
デバイスに関連する重大な事故は、製造者および関係当局に報告する必要が
あります。
以下に該当する場合はデバイスの使用をやめ、医療専門家に連絡してください。
• デバイスの機能に変更があったり機能が失われた場合、またはデバイス
に損傷や摩耗の兆候が見られ、通常の機能が妨げられている場合
• デバイスの使用により痛み、皮膚の炎症、異常を感じた場合。
このデバイスは
人の患者が使用しますが、使い捨てではありません。
本デバイスは、あくまでも患部をサポートするための装具であり、損傷の防
止を目的としておらず、これを保証するものでもありません。
使用
以下の手順を実行する際は、本文に記載されているコンポーネントの位置を
示す外観図を参照してください(図
デバイスの装着
1. デバイスの外側からすべてのストラップを外します。
2. 床に足をぴったりつけて膝を
°
曲げます。
3. CTi のロゴが下肢の外側に位置していることを確認してください。膝蓋
骨が顆部パッド(A)の中央にくるようにデバイスを下肢に配置します
(図
下肢にデバイスが適切に配置されていることを確認します。
• 高さの調整:ヒンジの中心を膝蓋骨の中央より少し上に合わせます
(図
4. 本デバイスは、厚い顆部パッドで事前に組み立てられています。面ファ
スナー、シムに加え薄型および中型の顆部パッドもデバイスに付属して
います。顆部パッドとシムを任意に組み合わせて使用することで、膝の
デバイスの幅を広げたり狭めたりできます。
5. 付属の脛骨ウェッジパッドをライナーの間に配置して、脛骨周囲の
フィット感を調整できます(図
。また、ヒンジの中心をわずかに前
方に移動したり、取り外してヒンジをさらに後方に移動したりする際に
も使用できます(
)。

Questions and Answers:

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Do you have a question about the Ossur CTI and is the answer not in the manual?

Ossur CTI Specifications

General IconGeneral
Frame MaterialCarbon Fiber
SideLeft, Right
ModelCTI
Available SizesSmall, Medium, Large, X-Large
BrandOssur
WeightVaries depending on size

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