13) 3層のカーボンファイバーシート(15cm x 15cmなど)をラミ
ネーションアンカーアームの周辺に配置します。
14) 1層のペルロンストッキネットを陽性モデルの上に被せます。
15) 2層のカーボンファイバーストッキネットを陽性モデルの上に被
せます。
16) 更に2層のペルロンストッキネットを被せ、止めネジの下で結び
ます。
17) PVAバッグを陽性モデルの上に被せます。
18) Orthocrylラミネーション用樹脂を使用してラミネーション工程を
完成させます。
19) ラミネーション樹脂が硬化したら、ラミネーションダミーを取り
外します。
5.3 ラミネーションダミーの取り付け
備考
►
ラミネーションアンカーとネジ式コネクターを一緒に使用する
場合は、4X46 ラミネーションダミーを使用してください。
►
4X46=STラミネーションダミーを使用すると、次の義肢パーツを
ラミネーションアンカー(4R57=STなど)に直接ネジで固定で
きます。ラミネーションダミーは近位が高くなっているため、
完全にネジで締めてしまうと、義肢パーツとラミネーションア
ンカーを接続できません。
ラミネーションアンカー、スクリュートップなし
►
4X3 ラミネーションダミーをラミネーションアンカーのピラ
ミッドアダプターに配置します(画像参照12)。
185
スクリュートップ付きラミネーションアンカー
1) ネジ式コネクターが少し動く程度に、ネジ式クランプの止めネジ
を締めます。
2) ラミネーションアンカーからネジ式コネクターを取り外します。
3) 4X46* ラミネーションダミーをネジで締めます(画像参照13)。
5.4 遠位義肢パーツの取り付け
ネジ式コネクターの取り付け
ネジ式コネクターは、ネジ接続のハーツ(ピラミッドアダプターや膝
継手など)を取り付ける際に使用します。
> 必要な材料:710D4 トルクレンチ、636K13 ロックタイト®
1) ピラミッドアダプターなどのネジ式コネクターのネジをラミ
ネーションアンカーに最後までしっかり回し入れます。
2) ネジ式コネクターは、アラインメント調整のために、最大で
1/4回転まで緩めても構いません。
3) チタン製ネジがある場合:試歩行の後、スチール性止めネジをチ
タン製ネジに交換します。
4) ロックタイト®を塗布し、トルクレンチを使用してネジ式クラン
プ部を止めネジで締めます(10Nm)。
ピラミッドアダプターとピラミッドレシーバーの接続
ピラミッドアダプターは、止めネジでピラミッドレシーバーに固定し
ます。
> 必要な材料:トルクレンチ(710D20など)、636K13 Loctite241
1) 適合:
ネジを回してしっかり締めてください。
トルクレンチを使用して止めネジを締めてください(10Nm)。
2) 最終組み立て:
Loctiteでネジを固定します。
ネジを回してしっかり締めてください。
トルクレンチを使用し、トルク値10Nmで止めネジを軽く締めて
から、トルク値15Nmでしっかり締めます。
3) 止めネジが飛び出し過ぎたり深く入り込み過ぎたりしている場合
は、適切な長さのネジに交換してください(一覧表を参照)。