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安全上のご注意
必ずお守りください
やけどや、低温やけど
※1
の原因になります。
■ 長時間直接触れて使用しない
➡本機の温度の高い部分に長時間、直接触れて使用しない
・ 低温やけどの原因になります。
■ 長時間通風孔( 排気)からの温風にあたらない
・ 通風孔( 排気 )を手などでふさぐと内部に熱がこもり、やけどなどの原因にな
ります。
■ 使用中・充電中は、AC アダプターの表面に触れ続けない
・ やけどの原因になります。
■ 電源オンのまま鞄やケースに入れない
・ 電源が切れていない状態で鞄やケースに入れると、本体が高温になり、やけ
どの原因になります。
身体に悪影響を及ぼします。
■ ヘッドホン使用時は、音量を上げすぎない
・ 耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞くと、聴力に悪い影響を与
えることがあります。
本機からの電波が周囲に影響を与える場合があります。
■ 自動ドア、火災報知機などの自動制御機器の近くで使用しない
・ 自動制御機器の誤動作による事故の原因になります。
■ 航空機内では電源を切る
※2
➡航空機内での使用については、航空会社の指示に従う
・ 運行の安全に支障をきたすおそれがあります
■ 病院内や医用機器のある場所では電源を切る
※2
➡手術室、集中治療室、CCU
※3
などには持ち込まない
・
医用電気機器に影響を与えることがあり、誤動作による事故の原因になります。
■ 満員電車の中など混雑した場所では、付近に心臓ペースメーカーを装着してい
る方がいる可能性があるので、電源を切る
・ ペースメーカーの作動に影響を与える場合があります。
■ 植込み型心臓ペースメーカーの装着部位から 15 cm以上離す
・ ペースメーカーの作動に影響を与える場合があります。
※1 血流状態が悪い人( 血管障害、血液循環不良、糖尿病、強い圧迫を受けている)や皮膚感
覚が弱い人( 高齢者)などは、低温やけどになりやすい傾向があります。
※ 2やむをえずこのような環境でパソコン本体を使用する場合は、無線機能をオフにしてくだ
さい。ただし、航空機の離着陸時など、無線の電源を切ってもパソコンの使用が禁止され
ている場合もありますので、注意してください。
※ 3CCUとは、冠状動脈疾患監視病室の略称です。