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Rip curl Tidemaster - Page 17

Rip curl Tidemaster
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17
日付設定
上の説明にしたがってクラウンを解除し、1番目のクリック・ポジションへセットします。クラウンを時計回りにまわして日付
を設定してください。設定が完了したらクラウンを元の本体側へと押しこみ、ゆっくりと丁寧にネジを締めてください(図3)
ネジを締める際は、決して力を込めすぎないようご注意ください。
注意: クラウンを反時計回りにまわしても日付の変更はできません。
注意: 21 時~翌1時までの間に日付を設定しないでください。正しく設定されない場合があります。
30日で終わる月(2月含む)の翌月は、日付を調整する必要が生じます
タイド機能の設定 潮針
潮汐は12時間25分14秒周期です。それこのダイヤル1回転で表します。満潮は時計「12時」の位置、干潮は
の逆に「6時」の位置でしめされます。新聞情報、もしくは地元のサーフショップなどで潮見表を入手してください。それ
をもとに潮位情報の設定を行います。入手した潮見表で現在の潮位を調べてください。そもそも潮の干満は6時間ご
のサイクルになっていますから、もし満潮が今から3時間後であれば、中潮位から満潮へ向かう位置にセットします。
設定方法
B ボタンを約3秒間(発信音がなるまで)押しつづけます。もう一度 B ボタンを押すことによっ、潮汐を設定ますB
ボタンを押しつづけると、高速設定が可能です。B ボタンを押さずに3秒間経過する、発信音が鳴り設定モードが終了
します
左の時計では、およそ30分前に干潮をむかえ、
今は上げ潮に入っていることがわかります
備考: サマータイム(夏季時間)に従って時刻を調整する際は、潮針もそれに沿って調整が必要です。
タイド・レンジの設定方法(ムーン・フェーズ) - 時計の10時に位置するサブダイヤル
タイド・レンジ・カウンターは、29日12時間44秒で1周します
もし微調整を施したい場合は、次の手順に従って行ってください。
注意: 長期にわたって正確な月相を維持するには、タイド・レンジの微調整が必要です。
新聞の情報、もしくは地元のサーフショップなど月相情報入りの潮見表を入手してください。
それをもとにタイド・レンジ設定をおこないます。
潮見表で現在の月相を調べてください。そもそも月の満ち欠けは29日周期ですから、もし満月が今日から7日後であ
れば、今日は小潮と言うことなので、針を右側の[NEAP]へ設定します7 日後には満月マーク側の[SPRING](大潮)を
針が差します。

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