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ZPSO4625CE Rev C (02/20)
JAJA
ク、作業場の設計、ユーザーの曝露量および健
康状態によって異なります。
Snap-on では、スナップオンは記載された値の
代わりに、当社が関与しないそれぞれの職場環
境にお けるリスクアセスメントによって 決 定し た
値を使用することについて責任を負いません。
使用目的
このツールは、木材、金属、ファイバーグラス、およ
び同様の素材などの材料の仕上げサンディング用
の研摩用サンディングディスクとともに使用するこ
とを意図したものです。他の何かの目的に使用す
る場合は誤用とみなされ、危険が生じるため、保証
が無効となる可能性があります。
エア供給
このツールの効率と寿命は、最大90 PSIの清浄か
つ乾燥したエアの適切な供給に依存しています。
エアラインフィルタ、圧力調節器、および注油器の
使用が勧められています。ツールと接続する前に、
たまっているかもしれない水と汚れを取り除くため
に、エアラインをブローアウトしてください。
ホースおよびホース連結
部
内径3/8インチ(10mm)のエア供給ホースが推奨さ
れています。延長ホースが必要な場合は、内径1/2
インチ(13mm)のホースと内径3/8インチ(10mm)
以上のカップリングを使用してください。ツール給
気口のねじサイズは1/4インチNPTです。
注油
ツールの性能と寿命を最大限に引き出すため、エ
アラインの注油器は1分あたり1滴の注油に設定し
てください。スナップオンIM6エアモーターオイルが
推奨されています。エアライン注油器を使用しない
場合は、1日の初めにエアモーターオイルを給気口
に8~10滴注油し、ツールを10~20秒間動かして
ください。オイルが多過ぎるとサンディング面が汚
染される可能性があるため、注油し過ぎないように
してください。
メンテナンス
水、埃、その他のエアラインへの混入物は、サビや
ベーンの膠着を引き起こす可能性があります。長期
間使用しなかった場合、数滴のオイルでツールをフ
ラッシュし、10秒間稼動させてください。これは混
入物を取り除き、サビつきを軽減するのに役立ちま
す。
操作
ツールの速度は、給気口の近くに位置する調節器
を回すことにより調整できます。
バッキングパッドまたはサンディングディスクを取り
付ける又は取り外す前に、ツールをエア供給から切
り離してください。
A –
手が小さい人用
B –
手が大きい人用
C –
特徴:調整可能なスーパーエルゴノミックグリ
ップ 利点:最も快適となるよう、複数の位置に
インデックスが可能
益:吸収が最大となる軟質材料
1 – グリップの位置を変えるには、正面または側面
から持ち上げ、サンダーから持ち上げてください
2 – 自分の手に最も快適な位置までグリップを回し
てから、サンダーの上に戻してください。
A
B
C
ZPSO4625CE (08/18)
1
PSOF4325/ PSO4525/
PSOF4525/PSO4625/PSOF4625
3" RANDOM ORBITAL SANDER
5" RANDOM ORBITAL SANDERS
6" RANDOM ORBITAL SANDERS
自分の手に合うグリップへ
の変更
バッキングパッドの取り付け
スピンドルナットをレンチで保持します。
スピンドルの中にパッドをねじ込み、締めます。
サンディングディスクの 取り付
け
フックアンドル ープ
サンディングパッドをバッキング パッドの中心に合
わせ、強く押し付けてください。
パッドがツールに対して正しいサイズであることを
確認してください。
ツールとパッドの組み合わせが不適切な場合、過
度の振動が生じます。