Snap-On PTRS1000 - Page 55

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ZPTRS1000CE Rev. A (08/19)
てください 。
•高い場所で操作する場合は、自分の下方や周
辺にも注意を払ってください 。
•工具を使用しないときは、空気の供給を切り、ト
リガまたはレバーを押して空圧を解放してくだ
さい。
•工具を長期間使用しない場合は、潤滑油を差
して、空気の供給ラインから取り外し、適度な
温度の乾燥した場所に保管します。
•工具を使用しないときは、子供の手の届かない
乾燥した場所に鍵をかけて保管してください。
作業場の危険は、ケガを招くおそれがありま
す。
圧力のかかった空気ホースに弾かれる危険があ
ります。
•空気ホースはしっかりと接続してください。
•空気ホースと接続器具が磨耗していないか定
期的に確認してください。
•クイック接続器具を工具に直接接続しないでく
ださい。
•150cm（60インチ）を超えるウィップ空気ホー
スは使用しないでください。
圧力のかかった空気ホースに弾かれると、ケ
ガをするおそれがあります。
使用者が未経験の場合は、危険な状態になるお
それがあります。
• 加工品は、クランプなどの実際的な方法で、安
定した台に固定・支持してください。加工品を
手や体に押し付けて支えたりすると安定せず、
制御不能となる可能性があります。
• 切断する前に材料を固定してください。材料は
決して手で押さえたり、足の間で固定しないで
ください 。小さい材料または薄い材料は、刃が
当たると曲がったり振動したりして、制御不能
になることがあります。
•正しい工具を使用してください。作業に軽すぎ
る工具や重すぎる工具は使用しないでくださ
い。
•動力工具、付属品、工具ビットなどは、以上の
取扱説明に従って作業条件や作業内容を考慮
しながら使用してください。 意図した条件と異
なる作業に動力工具を使うと、危険な状況にな
ることがあります。
•動力工具に無理な力を加えないでください。用
途にあった正しい動力工具をご利用ください。
正しい動力工具を使うと、動力工具の設計通り
の速度で、作業をより良好に、より安全に行うこ
とができます。
•最大空気圧90psig（6.2バール、620kPa）で
操作してください。
•この工具を設置、使用、保守する場合は、安全
対策を施し、地方、地域、国のすべての法律や
規制に従ってください。
修理が不十分な場合や保守が不足している場合
は、危険な状態になることがあります。
•改造したり、一時的な修理をしたりしないでく
ださい。保守や修理には、Snap-onの純正交
換部品をご使用ください。補修や修理は、研修
を受けた担当者のみが行います。
•工具が異常に振動する、異常な騒音を発する、
部品が緩んでいる、または何らかの損傷がある
場合は、使用しないでください。
•工具が異常な動作をする場合は、使用を中止
し、直ちに補修および修理を依頼してくださ
い。工具を現場から撤去できない場合は、空気
の供給を遮断し、使用しないよう警告するタグ
を工具に付けてください。
•製造元が装着した安全装置（ホイールガード、
安全トリガ、速度制御装置など）を取り外さない
でください 。
•工具が修理できない状態にまで損傷した場合
は、解体して潤滑油を拭き取ってください。その
後、すべての部品を材料別に分別し、リサイクル
してください。
不正な部品を使用したり、不正な修理や保守
を行うことで、ケガをするおそれがありま
す。
空圧往復式ノコギリの安
全 メッセ ージ
ノコギリの付属品が損傷している、または付属品
が正しくない場合は、粒子が過度に飛び散ること
が あります。
•ノコギリ刃が欠けている、ひび割れている、また
は損傷している場合は、使用しないでくださ
い。
•工具速度（製品仕様）以上の定格値がある付
属品をご使用ください。
•刃 をコレットに 完 全 に 挿 入し、しっかりと刃を締
め付けてから、工具を操作してください。
•飛び散る粒子がケガを招くおそれがあります。
•
•刃の鋭いエッジに触れないでください。
•刃の鋭いエッジに身体を近づけないでくださ
い。
•刃が傷んでいる場合は、決して工具を操作しな
いでください 。
•切断工具は鋭利で清浄な状態に維持してくだ
さい。 切断工具の切断エッジが鋭利な状態にな
るように適切に整備していると、噛み込みが起
こりにくくなり、取り扱 いも 容 易 に なります 。
•刃を清掃したり研磨したりする前に、刃を工具
から取り外してください。
•刃は、常にブレードハウジングを握って取り扱っ
てください。刃の鋭利な部分を握らないでくだ
さい。
•刃を工具から取り外すときには、肌に接触しな
いようにして、刃または付属品をつかむときに
は、適切な保護手袋を使用します。 長時間使用
した後は、付属品が熱くなっていることがありま
す。
•刃が体の方に向かないようにして、工具を操作