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Snap-On QE Series - Page 37

Snap-On QE Series
44 pages
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安全にする注
警告 ルクレンチ
過荷重(オーバートルク)を掛けると破損する場合があります
セーフティゴーグルを着用してください(使用者および付近の
人々)。
定格トルクを超過しないようにご注意ください。
ボルト/ットを緩める時にトルクレンチを使用しないでください。
フレックスヘッドのトルクレンチのヘッドをストッパーに押
し付けないでください。
精度を維持するため、定期的な再校正が必要です。
取扱説明書を読み、その指示に従ってください。
破損した工具を使うと、ケガの原因になります。
警告 ラチェットヘッド
ラチェット機構に汚れがあると、スリップや破損の原因になり
ます。サイズの合わない部品や一部が摩耗した部品は、ラ
チェットのスリップや破損を発生させることがあります。
れたラチェットを液体に浸さないでください。
摩耗した部品の交換は個別に行わずに、サービスキットの中身を全部
使用してください。
スリップまたは破損したラチェットは、ケガの原因になります。
注意事項
1. トルク値はサービスマニュアルもしくは設備の製造業社から入手してください。
2. 特に断りが無い場合、ネジ山とワッシャの表面を清潔にし、潤滑油を塗布してください。
3. トルクレンチは、メモリ設定を最小にし、保護ケースに入れて保管ください。最小設
の範を下回る状態でハンドルに力を加えないでください。
メンテナンスとサービ
1. トルクレンチの内部トルク機構には、組立時に給油がされています。内部トルク機
には、絶対に注油しないでください。
2. トルクレンチについた汚れは、拭き取ってください。液体に浸さないでください。
3. トルクレンチの保守、修理、校正、およ調整はスナップオンのテクニカルセンター
ご利用ください。スナップオンの担当セールスまでおい合わせください
認証
ルクンチは製造時に、邦基 ASME B107.300-2010(B107.14) & ISO 6789:2003
定められた精度に適合し、米標準技術研究所(N.I.S.T) が定めるトルク基準に従って校正され
たものと認定されています。
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