Atlas Copco SDS - Page 300

操作 JA SDS
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操作
取り扱い
ネジの供給
1.
ネジ容器の蓋を開けます。
2.
ネジをレールの頂部から3mmの高さまで入れます。
3.
ネジ容器に詰め込み過ぎないでください。
4.
詰め込みすぎると、モーター保護回路がフィーダを起動させませ
ん。
5.
ユニットのスイッチを入れるには、ACアダプタのプラグをフィーダ
後部のDCジャックに差し込み、ACアダプタを主電源に差し込み、電
源スイッチを入れます（インジケータが点灯します）。
6.
スクリューディッピングプレートとレールが振動を開始し、ユニッ
トがネジの供給を開始します。
7.
スクリューレールが一杯になると、ユニットは自動的に停止しま
す。
8.
ネジを除去すると、ユニットが振動を開始し、スクリューレールを
再度一杯にします。
ネジをピックアップするには
1.
ネジ頭に合うマグネットビットをスクリュードライバーに取り付け
ます。
2.
スクリュードライバービットをビットガイドの開いている部分にセ
ットし、ビットを少し回転させながら、ネジ頭に噛み合うまで真っ
直ぐに押し込みます。
3.
スクリュードライバーがネジ頭の溝の底に到達すると、レールの前
後の動きが止まります。
4.
ここで、ネジを手前に引き出します。
スクリュードライバービットをネジ頭に強く押し付け過ぎない
ように注意します。
5.
適切な力でドライバーをネジ頭まで下げると、レールの前後の動き
が止まります。
6.
レールの前後の動きを停止させるために、必用以上の力を加えない
でください。