14 JA-JP 日本語
14.9 画面要素
Figure 2.3 Screen elements, ページ 5 を参照してください。
1. 結果表。
2. ステータス アイコン。
3. 測定ツール (スポットメーターなど)。
4. 温度スケール
5. メニュー システム ボタン。
14.10 メニュー システム
Figure 2.4 Menu system, ページ 5 を参照してください。
1. 温度スケール ボタン。
2. [測定パラメータ] ボタン。
3. [画像モード] ボタン。
4. [測定] ボタン。
5. [カラー] ボタン。
6. [設定] ボタン。
7. メイン メニュー。
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8. サブメニュー。
14.11 留意事項
• 最初にフォーカスを調整してください。カメラの焦点が合っていないと、
正確な測定ができません。
• ほとんどのカメラでは、デフォルトでスケールが自動的に最適化されます。
最初はこのモードを使用しますが、手動でスケールを自由に設定すること
もできます。
• 赤外線カメラの解像度には限度があります。限度は検出素子のサイズ、レ
ンズ、および対象への距離によって変わります。スポット ツールの中心部
分が、測定可能な対象の最小サイズの目安になります。必要に応じて対象
に近づけてください。危険区域や電気構成部分には近づかないようにして
ください。
• カメラは対象に対して垂直になるように慎重に保持してください。反射率
が低く抑えられるように十分に注意してください。ユーザー、カメラ、ま
たは周囲の環境が主な反射源になってしまう可能性があります。
• 光沢のない表面を持つ領域など、放射率の高いゾーンを選択し、測定を実
施してください。
#T810160; r. AH/47706/47706; mul 68
25.この項目はカメラのモデルによって異なります。