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Husqvarna LC 356VP - Page 179

Husqvarna LC 356VP
376 pages
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1 回目と 2 回目は別の方向に向かって刈り、芝面に筋
がつかないようにします。
リヤカバーを持ち上げてグラスキャッチャーを取り
外します。
マルチプラグとマルチブレードが取り付けられてい
る場合は、取り外します。
製品を操作する前に、後部カバーを閉じてください。
製品を操作すると、刈り取られた芝が後部カバーの
下に排出されます。
メンテナンス
はじめに
警告: メンテナンスを行う前に、安全に
関する章をお読みになり、内容を理解してく
ださい。
本製品のすべての整備と修理作業には、特別な訓練が必
要です。当社では責任をもって専門的な修理と整備作業
を提供します。お客様の販売店がサービス代理店でない
場合は、最寄りのサービス代理店に関する情報をお問い
合わせください。
メンテナンススケジュール
注意: 製品を傾けるときは、エアフィル
ターを上向きにし、地面に接触しないように
してください。エンジンが損傷する可能性
があります。
メンテナンス間隔は、本製品が毎日使用されることを前
提に算出されています。本製品を毎日使用しない場合
は、メンテナンス間隔が変わります。
「*」が付いているメンテナンスについては、
本製品の安
全装置 175 ページ
」を参照してください。
メンテナンス 毎日 毎週 毎月
一般点検の実施 X
油面の点検 X
製品の洗浄 X
カッティング装置の点検 X
カッティングカバーの点検 * X
エンジンブレーキハンドルの点検 * X
ブレードブレーキコントロールの点検 * X
マフラーの点検 * X
スパークプラグの点検 X
オイルの交換(最初は 5 時間の使用後、その後は 50 時間の使用ごと) X
エアフィルターの清掃または交換 X
燃料システムの点検 X
一般点検の実施方法
本製品のナットとネジがしっかりと締め込まれてい
ることを確認してください。
製品外部を洗浄するには
ブラシで、葉、草、土を取り除いてください。
エンジン上部の空気取り込み口が塞がれていないこ
とを確認してください。
本製品の清掃には高圧水を使用しないでください。
水を使用して製品を洗浄する場合は、エンジンに直
接水をかけないでください。
カッティングカバーの内側の表面を清
掃するには
1. 燃料タンクを空にします。
2. マフラーを下にして、製品を横向きに置きます。
注意 製品にエアフィルターを取り付
けている場合は、エンジンが破損するこ
とがあります。
3. ホースを使ってカッティングカバーの内側の表面を
水で洗浄します。
1583 - 004 - 23.10.2020 179

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