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marklin 60760
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注: デコーダーの取付け・デジタル化は、サービスセンター
や販売店などの認定された技術者に依頼して頂くことを推
奨します。ご自分で行われた場合、製品保証の適用外とな
ることがあります。
警告! この製品には磁石が入っています。複数の磁石を飲み込んだ
場合は、状況によっては死を引き起こす可能性があります。必要な
場合は、直ちに医師にご相談ください。
準備
両が機械的に良好な状態にあるかチェックして下さい。
キットと機関車・モーターとの適合性をチェックして下さい。
デコーダーの電気的負荷が規定内かチェックして下さい。
ファンクション出力の許容負荷
800 mA
150 mA
1100 mA
モーター出力の最大負荷電流
ファンクション出力の最大負荷電流
瞬間
最大負荷電流(総計)
→ファンクション最大出力の目安:
  2個の610 040バルブもしくは1個の610 040バルブ
モーターの直流化改造
ステップ1:ブラシプレート、回転子、ステーター(界磁)や逆転器、
       それらに付随する電子部品を取り外します。
ステップ2:コンデンサーC2とC3(右図参照)をブラシプレートととも
       取り外します。
ステップ3:ギアなど駆動系をチェックし、必要なら交換します。
ステップ4:キットの付属のブラシプレート、回転子、ステーターを
       取付けます。
配線
注:
コンデンサー C2 と
C3 は確実に外してくだ
さい。 テレビやラジオ
への妨害防止のため、
モーターとグランド(車
体)への接続はなくす必
要があります。
1. 赤線(シュー)と茶線(車体・車輪)を接続します。
ヘッドライトに灰線(前)と黄線(後)を接続します。ライトが
車体にアースされていなければ、ファンクションリターン
線(橙)も接続します。
モーターに緑線、青線を接続します。チョークコイルを直
列に入れることを忘れないでください。
試運転してみて、進行方向が逆ならば、モーターの接続
を逆にしてください。
図1、図2に接続例を示します。
2.
3.
4.
重要:ファンクション・リターン(橙)は、グランドで
ありません。
ファンクション・リターン(橙)と、車体金属部やグラン
ド(茶)とが決して触れたり、接続されたりすることが
ないように注意して下さい。触れるとデコーダーが破
壊します。

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