Jp-30
MS-7640 マザーボード
搭載するCPUによっては本機能を有効にすることでシステムの不安定を引き起こす
可能性があります。この場合は工場出荷時の値に戻して ご使用ください。
Wndowsの『タスクマネージャ』で動作コア数をチェックできます。
OC Gene Lte
[Enabled]に設定すると、システムが最大のFSBクロックを検知でき、自動的にオーバ
ークロックします。オーバークロックがうまくいかない場合には、下級FSBクロック
を試みってください。
Spread Spectrum
コンピューターはクロック信号と呼ばれるパルス信号を元に動作しています。クロッ
クジェネレーターがパルス信号を発生する際に、構造上やむを得ずスパイクノイズと
呼ばれる電磁妨害(EMI)が生じます。基本的にはボード上の配線の取り回しによって
ノイズを相殺するように工夫しています。しかし特定環境下において外部にノイズが
漏れてしまう場合があり、そのようなケースではスペクトラム拡散方式で信号の波形
を変更することで、ノイズの漏れを回避する場合があります。
注意
特に電波障害などの問題が無い場合は、システムの安定性と性能を確保するため
に[Dsabled]に設定して下さい。また、電波障害などが発生した場合は、必ず[En-
abled]に設定して障害の軽減に努めて下さい。
Spread Spectrumの値は大きければ大きいほどノイズ除去効果が高まりますが、シ
ステムの安定度は低下します。
オーバークロック動作実験をする場合は、必ず[Dsabled]に設定して下さい。
DRAM Voltage/ NB Voltage/ CPU Voltage/ CPU-NB Voltage
CPU、メモリやチップセットの電圧を調整します。
Overclockng proles
<Enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。
Overclockng Proles 1/ 2/ 3/ 4/ 5/ 6
<Enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。現在の設定を保存し、記憶
したプロファイルから設定をロードすることができます。
OC Retry Count
オーバークロックが失敗の場合は、この項目を[1, 3]に設定すると、システムを同
一のオーバークロック配置で1/ 3回再起動させます。再度失敗すると、システムが
デフォルト値に戻ります。
CPU Speccatons
<Enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。装着されたCPUの情報を示し
ます。
CPU Technology Support
<Enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。装着されたCPUのサポート
するテクノロジを示します。読取専用です。
MEMORY-Z
<Enter>キーを押すと、サブメニューが表示されます。
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