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Jp-35
Internal VR OVP OCP Protection [Auto]
CPU内部のVR (電圧レギュレータ)の過電圧保護と過電流保護を有効か無効にしま
す。
[Auto] BIOSにより自動的に設定を行います。
[Enabled] 過電圧保護と過電流保護のため、CPU内部のVRに電圧限度を設定しま
す。
[Disabled] オーバークロックにはこの機能を無効にします。
Internal VR Eciency Management [Auto]
CPU内部のVR効率管理を有効か無効にします。
[Auto] BIOSにより自動的に設定を行います。
[Enabled] 省電力制御のためのVR効率管理を有効にします。
[Disabled] この機能を無効にします。
DRAM Voltage [Auto]
メモリ電圧を設定します。”Auto”に設定すると、BIOSが自動的にメモリ電圧を設定し
ます。ユーザーが手動で設定することも出来ます。
Current DRAM Voltage
現在のメモリ電圧を表示します。読み取り専用です。
CPU Memory Changed Detect [Enabled]
CPUまたはメモリを交換した場合、ブート中に警告メッセージを出力するシステムを
有効か無効にします。
[Enabled] システムがブート中に警告メッセージを発し、新しいデバイス対応の
デフォルト設定をロードします。
[Disabled] この機能を無効にし、現在のBIOS設定を保持します。
Spread Spectrum
本機能はクロック変換器パルスを変調することで、電磁妨害を軽減する効果がありま
す。
[Enabled] Spread spectrum機能を有効にし、電磁妨害を軽減します。
[Disabled] CPUベースクロックのオーバークロック性能を高めます。
注意
特に電波障害などの問題が無い場合は、システムの安定性と性能を確保するた
めに[Disabled]に設定して下さい。また、電波障害などが発生した場合は、必ず
[Enabled]に設定して障害の軽減に努めて下さい。
Spread Spectrumの値は大きければ大きいほどノイズ除去効果が高まりますが、シ
ステムの安定度は低下します。
オーバークロック動作実験をする場合は、必ず[Disabled]に設定して下さい。
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