ご購入後はじめてお使いになる際は、シールド
から保護フィルムを剥がしてください。
CNS-1シリーズシールドを完全に下ろすと、ロックが
掛かります。走行時は、このポジションにすることを推
奨します(CNS-1:図A1/CNS-1C:図A2)。
シ ー ルド 微 開 ポ ジ ション
シールドが曇った際に、図Bのように微開ポジションに
して低速走行することでヘルメット内を換気し、曇りを
取り除くことが出 来ます。
微開ポジションで高速走行した場合、シールドが不意に開く恐れがあり危険です。高速走行
時には使用しないでください。
シールドの 取り外し方
1. シールドを全開の状態にします(図1)。
2. トリガーを下に引きながら、シールドを下からめく
るように持ち上げてフックAを外します(図2)。フ
ックA を 外 すとフックB も外 れ ます。
3. シールドを軽く下に引いて、フックCをフックレー
ルから外します(図3)。
4. 反対側も同じ要領で取り外します。
シールドの 取り付け方
1. シールドを全開状態の位置(図4)に合わせ、フック
Bをシールドベースのギアに押し込みます(図5)。
2. フックA、フックCの位置を目安にして、それぞれのフ
ックを上から押します。「カチッ」という音とともにフ
ックAとフックCがフックレールにはまります(図6)。
3. 反対側も同じ要領で取り付けます。
4. 最後に、シールドのフックおよびギアがシールド
ベースに確実にはまっているか確認します。
C N S - 1シリーズシールドの 取り外し、取り付 け方
ご注意
●
ご使用前に、左右のシールドベース取り
付 け スクリュー がしっ かりと締 まって い る
ことを確認してください。スクリュー は 定
期的に確認し、緩んでいるときは締め直
してください。
●
フックやギアがシールドベースにはまっ
ていないと、走行中にシールドが外れ、思
わぬ事故を引き起こす可能性がありま
す。取り付け後は、シールドの開閉操作を
数回繰り返し、フックやギアが確実には
まっているか確認してください(図6 )。
また、シールドを完全に下ろした状態で、
シールドタブがフックに掛かるか確認し
てください。
CNS-1シリーズシールドの調整
本取扱説明書中で表記さ
れる「右」、「左」は、ヘルメッ
トをかぶった状態で着用者
からみた「右」、「左」に対応
しています。
右 左
最後に、シールドを完全に下ろした状態で、シール
ドタブがフックに掛かるか確認してください。シー
ルドベースの取り付け位置が極端に後方になる
と、シールドタブがフックに掛からなくなることが
あります。また、シールド開閉の際にシールドがシ
ェルと干渉し、シェルに傷が付く恐れがありますの
でご注意ください。
シールドと窓ゴムがきつく当たっていて、シールド
の開閉がしづらい場合
シールドを外してシールドベースのスクリューを
ゆるめ、シールドベースをほんの少し図5の矢印方
向へずらし、スクリューを締めなおします。両側の
シールドベースを調整します。調整後、シールドを
取り付け、シールドの開閉動作を確認してくださ
い。また、シールドと窓ゴムの間に隙間がないか確
認してください。
シールドと窓ゴムの間に隙間がある場合
シールドを外してシールドベースの位置を調整してください。シールドベースの調整は、2か所の
スクリューを緩めたのち、シールドベースを図の矢印方向(図4参照)にずらしてスクリューを締
め直します。調整後、シールドを取り付け、シールドと窓ゴムの隙間を確認してください。隙間が
なくならないときは、再度シールドを外し、同じ要領で反対側のシールドベースの位置を調整し
てください。
警 告
「CNS-1ベースプレートセット2」と、
「CNS-1Cベースプレートセット」のみ
微開ポジションあり
219
Printed in Japan 20230727
5
スクリュー
ワッシャー
4
スクリュー
ワッシャー
3
スクリュー
ワッシャー
フックレール
フック(C)
1
シー ルド
フック(B)
シー ルド
フック(A)
2
フック(C)
フック(B)
フック(A)
トリガ ー
1
2
左側
シー ルド
ベース
スクリュー
ワッシャー
上部スクリュー孔
4
5
3
6
下部スクリュー孔
www.shoei.com
サイズ
(No.2)
●
シールドに、ステッカーや粘着テープを貼らないでください。
●
シールドベースをクリーニングしたり、あるいはシールドベースを交換したりした場
合、シールドを閉じてシールドと窓ゴムの密着を確認してください。隙間がある場合、
風の巻き込みや風切り音の原因となるため、シールドが窓ゴムに密着するようシー
ルドベースの位置を調整してください。
●
スクリューの締め付けなどを行う際は、ビットサイズ「
No.2
」のプラスドライバーを垂
直に当て、ていねいに回してください。サイズの合わないドライバーや電動ドライバ
ーを使用したり、スクリューをななめに締め付けたりする
と、ネジ頭を破損する場合がありますので、十分注意して
回してください。スクリューを交換する場合は、必ず純正部
品(アルミニウム製)をご使用ください。スクリューを強く
締めすぎると、スクリューが破損する場合がありますので
ご注意ください。
(推奨締め付けトルク:
0.8 N
・
m/
約
8kgf
・
cm
)
●
シールドの汚れや傷は走行中の視界の妨げとなり、大変危険です。シールドが汚れ
たり傷が付いたりしたら、直ちに使用を中止し、取り外して洗浄するか、交換してくだ
さい。
●
シールドは、水で薄めた中性洗剤で洗い、真水でよくすすいでから柔らかい布でふき
取り、乾かしてください。4 0 ℃ を 超 える 湯・塩 水・酸 性 ま た は ア ル カリ 性 の 洗 剤・ベ ン ジ
ン・シンナー・ガソリン・その他の有機溶剤・ガラスクリーナーなど、有機溶剤を含むクリ
ーナー類は使用しないでください。これらが付着すると、シールドが変質し、安全性に
支障をきたす可能性があります。
●
シールドが曇った状態で走行しないでください。視界が妨げられ大変危険です。シー
ルドが曇った場合、ロアエアインテークを開けたり、シールドを開けたりしてヘルメッ
ト内をよく換気し、シールドの曇りを取り除いてください。また、防曇シートの使用も、
シールドの曇り止めに効果的です。
●
防曇シートをご使用の場合は、必ずSHOEI純正品の防曇シートをご使用ください。取
り扱い方法については、防曇シートに同梱されている取扱説明書をご覧ください。
●
シールドは、保 護フィル ムをはがして使 用してください。
このシールドをお使いになる前に、取扱説明書内の指示や警告を
注意深くお読みください。取扱説明書内の指示や警告に従わずに
生じた損害については、一切その責任を負いません。
●
着色シールド(Dark Smoke)、ミラー加工シールド(Spectra)は、
ECER22/06に規定されている可視光線透過率の要求を満たして
いません。ただし、日差しの強いサーキットでの長時間の使用で
は、認定品と比較して目の疲労を軽減する場合があります。
●
着色シールドや、ミラー加工のシールドは、可視光線透過率を下
げ、ある状況下では視界の妨げとなり、ケガや死亡につながる事
故を引き起こす恐れがあります。
●
着色シールドや、ミラー加工のシールドは、夜間やトンネル内、雨
天や霧など、視界の悪い環境では使用しないでください。これら
のシールドは日中での使用専用です。
●
着色シールドもしくはミラー加工のシールドと、インナーサンバイ
ザー、サングラスなどの可視光線透過率を下げる製品は、いずれ
も併用しないでください。視界が妨げられ、大変危険です。
警 告
CNS-1シリーズシールドの取り扱いに関するご注意
●
シールドに、曇り止め効果のある防曇シートを装着すると、シール
ドの可視光線透過率が最大で
10%
低下します。
米国内で、着色シールドもしくはミラー加工のシールドを、サンバイ
ザーと併用すると、
VESC-8*
に規定されている可視光線透過率の
要求事項が満たされなくなります。
着色シールドもしくはミラー加工のシールドと、サンバイザーを併
用しないでください。視界が制限され、重傷や死亡につながる事故
の恐れがあります。
VESC-8:バイク搭乗者の目の保護に関する車両機器安全委員会
規則第8号。この規則は米国36の州で、バイク搭乗者の目の保
護具使用に関する法律とともに、広く参照・適用されていま
す。
B
A1
A2
❶シールドベース下部の孔を、シェル側の下部スクリュー孔の上下左右の中心に合わせ(図1)、スクリューを仮止めします。
❷次に、シールドベース上部の孔を、シェル側の上部スクリュー孔の上下左右の中心に合わせ(図2)、ワッシャーを溝に
合わせてはめ、スクリューを締め付けた後、下部スクリューも締め付けます(図3)。
❸反対側のシールドベースも同じように取り付けます。
❹
シールドを取り付けます。取り付 け後、シー ルドのフックがフックレールに確実にはまっているか確認してください。
❺シールドを完全に下ろした状態で、シールドが窓ゴムに密着しているか確認してください。
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SHOEI
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-
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