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ZCTG861CE Rev. A (01/19)
爆発または火災の危険
• 使用済みバッテリーは、捨てないでください。
• ご使 用になったバッテリーは、Snap-on公認の修理
センターまで返 品し、リサイクルさせてください。
爆発や発火は、怪我を招くおそれがあります。
火災の危険。
• バッテリーを分解しようとしないでください。ま
た、バッテリー端子から出ている部品を外そうと
しないでください。
• リサイクルの前には、露出端子を厚い絶縁テープ
で保護して、短絡しないようにしてください。
発 火により、負 傷 することがあります。
バッテリー充電器の安全
感電と発火の危険。
• バッテリーパックは、ケースにひび割れや損傷が
ある場合、充電器に差し込まないでください。
感電や発火は、怪我を招くおそれがあります。
• 感電の危険を減らすために、この(米国版の)電
源コードには極性があるプラグが取り付けられて
います(片側のブレードがもう一方よりも広くなっ
ています)。このプラグは、極性ありのコンセント
に、一方向のみに差し込むことができます。このプ
ラグがコンセントの奥までしっかりと差し込めな
い場合には、プラグを逆向きにしてください。それ
でもまだ差し込めない場合には、有資格の電気
工事店に相談して、適切なコンセントを施工して
もらってください。プラグは、どのようなプラグにも
交換しないでください。
• CTC772A/CTCA772A/CTCEU772A/CTCJ772A 充電器
は 、 CTB8172BK/CTB8174 充電式バッテリーパック
に対してのみ利用できます。この他の種類のバッ
テリーを充電すると、バッテリーが発火し、負傷事
故や物損事故が起きることがあります。
• 乱 暴に取り扱った場 合に は、バッテリーから液が
漏れることがありますので、触れないようにしてく
ださい。意図せず触れてしまった場合には、水で
洗い流してください。液が目に入った場合には、
診察を受けてください。
バッテリーから漏れた液は、刺激や火傷を起こす
ことがあります。
• 絶対に充電器2台を連結しようとしないでくだ
さい。
• 充電器に雨や雪がかからないようにしてくだ
さい。
• 充電器を外すときには、コードを引っぱるのでは
なく、プラグを引っぱってください。
• コードを踏んだり、引っかけたり、損傷や圧力をか
けたりしな いよう注 意してください。
爆発の危険。
• ユーザーおよび近くにいる人物は安全ゴーグル
を装着してください。
爆発によって、目を負傷する恐れがあります。
パワーツールやアクセサリーを誤った方法で使用
すると、ツールが破損するおそれがあります。
• 充電器の使用前には、充電器、バッテリー、バッテ
リーを使う製品の説明書と注意標識とをすべて
読ん でください 。
損傷したツールを使用すると、怪我を招くおそれ
が あります 。
重要な安全に関す
る注意事項
感電と発火の危険。
危険-- 発火と感電の危険を低減するために、以
下の注意事項に注意してください。
1. 本取扱説明書には、Snap-on CTC772A/CTCA772A/
CTCEU772A/CTCJ772A 充電器の安全と操作方法
に関する重要事項が記されています。
2. 充電器の使用前には、充電器、バッテリー、バッテ
リーを使う製品の説明書と注意標識とをすべて
読 ん でくだ さい 。
3. 注意--負傷の危険を減らすために、CTB8172BK/
CTB8174 タイプの充電式バッテリーだけを充電し
てください。他 のタイプ のバッテリーは 発 火して、
人の負傷や物の損傷を起こすことがあります。
4. 充電器に雨や雪、水分がかからないようにしてく
ださい。
5. バッテリー充電器製造メーカーが推奨または販売
するのでない付属品を使用すると、発火、感電、
負傷事故が起きる恐れがあります。
6. コードが傷む恐れを減らすために、充電器を外す
ときには、コードを引っぱるのではなく、プラグを
引っぱってください。
7. コードを踏んだり、引っかけたり、損傷や圧力か
けたりしないよう、コードの場所に注意してくだ
さい。
8. コードが傷んでいる充電器は、使わないでくださ
い。即 座に交 換してください。
— CTC772A/CTCA772A/CTCEU772A/CTCJ772A 充
電器のコード交換時には、同じコードに交換
する必要があります。