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Stihl FUNCTION - Page 71

Stihl FUNCTION
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J
改造された製品は即座に破棄してください。
毎回使用する前に、製品の状態 (外観等) を確認してください。損
傷している製品や改造されている製品は直ちに廃棄してください。
イヤープロテクターの騒音低減機能は、例えば厚みのあるメガネフ
レーム、スキーマスクや目出し帽を使用すると極端に低下するおそ
れがあります。
シーリングリングに汗/衛生用プロテクターを被せると、イヤープ
ロテクターの騒音低減機能が低下することがあります。
イヤーマフや特にクッションは、使用に伴って劣化することがある
ため、亀裂や漏れが生じていないか頻繁に点検してください。
亀裂や損傷の痕跡が発見されたときは、直ちに廃棄してください。
不適切な清掃やお手入れは、製品の保護機能に悪影響を及ぼすこと
があります。清掃とお手入れに関する指示に従ってください。
製品は中性洗剤で清掃してください。皮膚に炎症を起こさない洗剤
を使用してください。製品を水に浸さないでください。
イヤープロテクターは、乾燥した清潔な場所に保管し、購入時に入
っていたパッケージ等を使用して直射日光が当たらないよう配慮し
てください。
装着と調整
: 耳を髪の毛から完全に出し、イヤープロテクターを耳にかぶせ、違
和感がなく、密着するよう位置を合わせます。イヤープロテクター
が耳を完全に覆い、耳の周囲に均等に圧力が加わっているか確認し
ます。
: ヘッドバンド (図 A):頭頂部に軽く載るようヘッドバンドのサイズ
を調整します。
: ヘルメット/キャップマウント (図 B):これらのイヤーマフは、必ず
以下の産業用安全ヘルメットに取り付けて使用してください:
STIHL FUNCTION Basic(ファンクションベーシック)。イヤーマ
のヘルメットアタッチメントをヘルメットのスロットに押し込み、
定位置に固定します。イヤーマフを耳に被せ、カチっという音が聞
こえるまで内側に押します。違和感なしに頭部に密着するようイヤ
ーマフとヘルメットを調整します。
衛生セット
S2H用:0000 884 0518
Z1C用:0000 884 0564
パッドは、使用時間に応じて定期的に (少なくとも半年に1回は) 交
換してください。
: お使いのイヤーマフ用の適切な衛生セットをお選びください。
: 必ず、STIHL純正部品をご使用ください。
衛生セットの交換
: 古くなったパッドを引き外します (図 C)。