お手入れとメンテナンス
ヘッドホンをお手入れするときは、火災や機能上の障害の発生を防ぐため、ヘッドホンをオフに
してください。お手入れが必要な場合は、柔らかい乾いた布を使うか、必要に応じて湿った布を
使用してください。溶剤は使用しないでください。プラスチック部品のお手入れやふき取りは、十
分に注意して行ってください。ヘッドホンを長期間使用しなかった場合は、使用する前に充電し
てください。
注意:「安全とコンプライアンス」のセクションで、お手入れとメンテナンスに関する追加の説明
を 参 照してくだ さい 。
安全とコンプライアンス
注 意:この製品をご使用になる前に、安全と運用方法に関する説明をすべてお読みください。
1. この製品を使用して不快感や痛みを感じた場合は、すぐに使用を中止してください。この製品
を使用する際は、聴覚障害や、周囲の音が聞こえないことによる危険を引き起こさないよう、ボ
リュームを制限することをお薦めします。
2. デバイスを極度の高温や多湿の環境におかないでください。
3. 流し台、浴槽、プール、洗濯機、水辺など、水の近くでデバイスを使用しないでください。
4. ガソリンスタンド、病院、爆発物の近く、爆発の危険性のある環境、航空機の機内など、電子装
置や電波を発する装置をオフにすることが求められる場所では、掲示板や指示に従ってください。
5. ヘッドバンドが一番低い位置に来るまで強く引っ張らないでください。
6. お手入れが必要な場合は、柔らかい乾いた布を使うか、必要に応じて固く絞った布を使用し
てください。溶剤は使用しないでください。
注意:この取扱説明書に含まれる情報は、発行時点で正しいことが確認されていますが、その後、
製品開発の過程で、小さな変更が行われている可能性があります。
• FCC 警告 - この装置は FCC 規定パート 15 に準拠しています。この製品の動作は、次の 2 つ
の条件を満たす必要があります。(1)電波障害を起こさないこと。(2)意図しない動作の原因と
なる可能性のある妨害を含む任意の電波障害を許容できること。
この装置に対し、FCC 規定に準拠する提供会社によって明示的に承認されていない変更また
は修正を加えると、使用者がこの装置を使用する権利は無効となることがあります。
注意:この装置は、FCC 規則のパート 15 に従って、クラス B のデジタル機器の制限に準拠する
ことが試験によって確認されています。これらの制限は、居住地区での本機使用にあたり、電波
障害から妥当に保護することを目的としています。本装置は電波エネルギーを発生および使用し、
放射することがあります。取扱説明書に従って設置および使用しなかった場合、無線通信に対す
る電波障害を発生する可能性があります。
ただし、特定の設置において無線障害が起こらないという保証もありません。
もしこの装置の電源を切ったり入れたりすることで、ラジオやテレビの受信に対する無線障害を
起こしていることが判明した場合、使用者は以下に示す手段のいずれかを用いて障害を改善す
ることが望まれます。
受信アンテナの向きや設置場所を変更する。
本装置と受信機の距離を離す。
受信機が接続されているコンセントとは回路が異なるコンセントに本装置を接続する。
取扱店または信頼できる技術者に相談する。
この装置は一般的な RF 被ばく要件に適合するよう評価されています。この装置は可搬型被ば
く条件で制限なく使用できます。