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Atlas Copco SDS - Page 296

Atlas Copco SDS
312 pages
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取り付け JA SDS
296
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9836 794200 00
取り付け
設置
一般
ネジ山の直径を測定し、記録します。
SDSは、直径1.0~5.0mmのネジを収納するように調節することができ
ます。
レールの調整
支給された六角レンチを使用して、以下の手順でレールを取り外しま
す。
ステップ1(写真B)
凡例
1. 六角レンチ
2. レールネジ
レールネジを2回転緩めます。
ステップ2(写真C)
凡例
1. 六角レンチ
ゲートが全開するまで、トップゲートとサイドゲートのネジを時計
方向に回します。
閉めすぎに注意してください!
ステップ3(写真D)
凡例
1. トップゲート
2. サイドゲート
A ゲート閉
B ゲート開
トップゲートとサイドゲートが全開
ステップ4(写真E)
凡例
1. レール
レールを前方外側に向けて真っ直ぐにスライドさせます。
レールが容易に外側にスライドしない場合には、トップゲートとサ
イドゲートが全開しているか確認します。
ステップ5(写真F)
凡例
1. ネジ
2. シムスペーサ
2mmの六角スクリュードライバーを使用して、レール上の以下のネジ
を緩めます。
レールの前と横のネジは取り外さないでください。
レール後部に取り付けられていたスペーサシムのみを取り外しま
す。
ステップ6(写真G)
凡例
1. 測定シム
測定シムを使用して、スキマをネジ山直径よりもわずかに大きくし
ながら、適切に組み合わせたシムをレールの前方に置きます。