SDS JA 取り付け
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9836 794200 00
297
• 例:4mmのネジの場合には、1.0mm(1枚)+1.2mm(1枚)と2.0mm(1
枚)の測定シムを使用して4.2mmのスキマにします。
• 測定シムを所定の場所にセットし、ステップ5から後部のネジ以外の
ネジを締め付け、測定シムを取り外します。
ステップ7(写真H)
凡例
1. ネジ 
2. シムスペーサ
• スペーサシムを適切に組合せ(ステップ6と同様の測定値)てレール
の後部に挿入し、ステップ5から後部ネジを再度締め付けて固定しま
す。 
注記シムを約15度傾けると、ネジがスムーズにレール内にスライド
します。
ステップ8(写真I)
このステップは、ネジ山直径が2mmを超えている場合にのみ必用となり
ます。
凡例
1. ストッパースプリング 
2. ストッパー 
3. ネジ 
4. ワッシャ
• ストッパーの下にストッパースプリングをセットし、ネジとワッシ
ャを取り外します。ネジサイズを元にした、適切なサイズのストッ
パーを取り付けます。
• ワッシャとネジを再度取り付けます。
• ストッパースプリングを元の位置に戻します。
ステップ9(写真J)
凡例
1. レール 
2. タブ
• 正しい位置に十分注意しながら、レールを機械に再度取り付けま
す。 
注記レールの底のタブは、フィーダの内側の金属と接触しなければ
なりません。
ステップ10(写真K)
凡例
1. 六角レンチ 
2. ネジ
• レールを固定し、再度ゲートを閉めます。 
注記サイドゲートがレールと接触していないことを確認し、レール
とゲート間にネジが通り抜けできないような小さなスキマを開けて
おきます。
サイドゲートネジを反時計方向に回して閉めます。
ネジを取り外さないでください!
ステップ11(写真L)
凡例
1. ホッパー 
2. ネジ
• ホッパーがレールの中心にセットされていることを確認します。中
心にセットされていない場合は、機械後部から2本のネジを2回転だ
け緩めて調節します。調節後、ネジを締め付けます。 
ネジを取り外さないでください。