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Atlas Copco SDS - Page 298

Atlas Copco SDS
312 pages
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取り付け JA SDS
298
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9836 794200 00
ステップ12(写真M)
凡例
1. ネジ
2. ブラシ
3. ネジ
ブラシの下のレール内に数本のネジを置きます。
ブラシでレール上を掃きます。
ブラシはランプとは接触せず、ネジ頭の頂部とのみ接触しなければ
なりません。
ブラシに力を加えないでください!
ステップ13
ネジ頭を測定し、記録します。
ステップ14(写真N)
凡例
1. 測定シム
2. ネジ
ネジを緩めます。これにより、台座の高さ調整が可能になります。
シムを適切に組合せて台座とレールの間に置き、ネジを締め付けな
がら、台座を軽く押し下げます。これにより、高さを最も正確に調
節することができます。調節後、シムを取り除きます。
注記レールと台座の間のスキマは、実際のネジ頭の高さよりもわず
かに大きくなければなりません。
例:頭が2mmのネジの場合には、1.0mm(1枚)と1.2mm(1枚)の測定
シムを使用して2.2mmのスキマにします。
ステップ15(写真O)
凡例
1. ネジ(高さ調整)
2. ネジ(左右調整)
3. ネジ(前後調整)
4. ネジ
5. ストッパー
ストッパーアームのすぐ後ろのレール内に、ネジを一本置きます。
スクリュードライバービットがピックアップするのに充分な広さを
確保するために、フェースプレートはレールとネジ頭の中心にセッ
トしなければなりません。
ネジ(1):高さを調整します。
ネジ(2):左右位置を調整します。
ネジ(3):前後位置を調整します。
ステップ16(写真P)
凡例
1. 六角レンチ
トップゲートを閉めます。
注記サイドゲートがレールと接触していないことを確認し、レール
とゲート間に、ネジが通り抜けできないようなスキマを開けておき
ます。
トップゲートネジを反時計方向に回して閉めます。
ネジを取り外さないでください!
ステップ17
ACアダプタをフィーダに接続します。
ACアダプタを電源に接続します。
スイッチを「オン」にします。