次のような場所には取り付けないでください。
• 仕様の範囲を超えた高温、低温、高湿度、低湿度にな
る場所
• 硫化ガスなど腐食性ガスのある場所
• 粉じん、油煙などのある場所
• 直射日光、風雨が当たる場所
• 仕様の範囲を超えた機械的振動、衝撃のある場所
• 高圧線の下、溶接機および電気的ノイズの発生源の近く
• ボイラなどの高圧点火装置から15m以内
• 電磁界の影響のある場所
• 可燃性の液体や蒸気のある場所
• 屋 外
• 入出力のコモンモード電圧:対大地間の電圧が30V
rms
以上、42.4Vピーク以上、DC60V以上の場所
 
本器はベース左右のコネクタで別のモジュールと電源、
LAN、RS-485を連結できます。
RS-485CH2端子とは接続しません。
モジュールの連結はDINレールへ取り付ける前に作業し
てください。連結することで、各モジュールの電源および
通信が接続され、配線を省くことができます。
 
本器はDINレールに取り付けて使用します。
DINレールを固定したあと、DINレールストッパを十分引
き出してからベースをレールに引っかけてください。
次にDINレールストッパを上方にカチッと音がするまで
押し込んでください。
•
本器は垂直な面にDINレールストッパを下側にして取り
付けてください。
 
①本体下部のフックをベースに引っかけてください。
②本体上部のレバーがカチッと音がするまではめ込んで
ください。
•
同梱されているベースと本体の組み合わせは対にして使
用してください。
•
最初に本体下部のフックをベースに引っかけてくださ
い。最初に引っかけないとフックが破損することがあ
ります。
 
①本体を奥に向かって押さえつけてください。
①
②本体を押さえつけたまま本体上部のレバー先端を押し
てください。
②
③レバー先端を押したまま、本体を上部から手前に引き、
回転するように取り外してください。
③
•
レバー先端を2mm以上押し込まないでください。
レバーが折れる可能性があります。
ここを押す
この範囲は押さない