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dji DB1560 - Page 28

dji DB1560
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27
JP
LED3
が毎秒
3
回点滅 充電器が過電圧
LED4
が毎秒
2
回点滅
充電時/電源オン時に温度が低す
ぎる
LED4
が毎秒
3
回点滅
充電時/電源オン時に温度が高す
ぎる
4
個の
LED
すべてが高速に点滅 バッテリーが異常で利用不可
電源を入れた時に過電流が検出されるか短絡が発生した場合は、バッテリーのプラグを外し、ポー
トに異物がないかを確認してください。
電源を入れた時に電圧不足が検出された場合は、使用前にバッテリーを充電してください。
バッテリー温度が異常な場合は、温度が正常に戻るまでお待ちください。バッテリーはその後自動
的に電源オンするか充電を再開します。
その他の状況(過電流、過充電による過剰なバッテリー電圧、または過剰な充電器の電圧)については、
それらの問題を解決した後、電源ボタンを押して
LED
インジケーター保護アラートをキャンセルし、
充電器のプラグを抜き差しして充電を再開します。
DJI
はサードパーティ製の充電器による損傷については、いかなる責任も負いません。
可燃物の近くやカーペット、木などの燃えやすい物の上でバッテリーを充電しないでくだ
さい。充電中にバッテリーを放置しないでください。バッテリーステーションと充電中の
バッテリーの間は、
30 cm
以上の距離を保つ必要があります。バッテリーステーション
や充電中のバッテリーが過剰に加熱することにより損傷したり、火災を発生させたりする
恐れがあります。
飛行後はバッテリー温度が高くなります。バッテリーを
DJI
空冷ヒートシンクまたはサー
ドパーティ製の空冷ヒートシンクに入れて充電してください。そうしないと、充電不良に
なる可能性があります。使用方法については、
DJI
空冷ヒートシンクのマニュアルドキュ
メントを参照してください。バッテリーの充電は、
0
°~
60
℃の範囲の温度環境で行って
ください。理想的な充電温度範囲は
22
°~
28
℃です。理想的な温度範囲内で充電すると、
バッテリーの寿命を延ばすことができます。
バッテリーを冷やすため、または充電中は、バッテリーを水に浸さないでください。そ
のような場合、バッテリーセルが腐食し、バッテリーが重大な損傷を受ける恐れがあり
ます。バッテリーを水に浸したことが原因で損傷した場合、ユーザーが全責任を負うも
のとします。
暖炉やヒーターなどの熱源の近くでバッテリーを充電しないでください。
端子とバッテリーポートを定期的に点検してください。アルコールやその他の引火性の
液体を使用してバッテリーを清掃しないでください。損傷した充電器を使用しないでく
ださい。
バッテリーは常に乾いた状態に保ってください。
充電が完了するとバッテリーの充電は停止します。充電が完了したらバッテリーの接続を
外すことをお勧めします。
充電する前に、バッテリーの電源が切れていることを確認してください。そうでない場合、
バッテリーポートが損傷する可能性があります。

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