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モニターの電源を入れたら、USB デバイス使用の選択を求めるポップアップウィンドウを待ち、「DJI Pilot」を選択します。そうしないと、アプ
リは送信機に接続できません。
離陸前に、必ず適切な Return-to-Home(RTH)高度を設定してください。詳細については、免責事項および安全ガイドラインを参照してください。
Ready to Go (GPS)
離陸前に、DJI Pilot アプリの機体ステータスバーに「Ready
to Go(GPS)」または「Ready to Go(Vision)」(屋内
飛行の場合)と表示されていることを確認してください。
5. 飛行
フライトモードスイ
ッチを最も安全なモ
ードである P モード
に切り替えます。
機体、モニターと送信機の
電源を入れます。
DJI Pilot アプリを起
動します。
DJI Pilot
アプリ
手動での離陸 手動での着陸
地面に着くまで、左スティックを
(ゆっくりと)引き下げます。
数秒間そのまま保持してから、モ
ーターを停止します。
モーター始動/停止のコンビネーションスティックコマンド 左スティックを上げて
(ゆっくり)離陸
または
Return-to-Home(送信機)
長押しすると、Return-to-Home が作動します。もう一度 RTH ボタンを押
すと、Return-to-Home を中止します。
回転中のプロペラは危険です。近くに人がいる場合や狭い場所では、モーターを始
動させないでください。
モーターの回転中は、絶対に送信機から手を離さないようにしてください。
着陸後、送信機の電源を切る前に機体の電源を切ってください。
飛行中にモーターを停止させるには、左
スティックを内角下方向に引きながら、
RTH ボタンを押します。飛行中にモー
ターが停止すると、機体は墜落します。
フライトコントローラーが深刻なエラ
ーを検知したときに限り、飛行中にモ
ーターが停止することがあります。
詳細については、以下をご覧ください。
http://www.dji.com/flysafe/no-fly
ご自身の安全と周りの人々の安全のため、基本的なフライトガイドラインを
理解することが重要です。
詳細については、免責事項および安全ガイドラインを参照してください。
GEO 区域