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ST6
プロ用アナログモニタリングシステム - 取扱説明書
JP
壁掛け型 天井埋込型
SOLO6 K&M® 24471固定スタンド
+K&M® 24359アダプター
K&M® 24496固定スタンド
K&M® 24491固定スタンド
+K&M® 24359アダプター
ミッドレンジ/ツイーターバッフルの向き
Trio6モニターのミッドレンジ/ツイーターバッフルは90°ごとに360°の回転が可能です。
これにより室内と設置条件に応じて、モニターを最良の形で設定できます。
ミッドレンジ/ツイーターバッフルの向きを変えるための手順
1) 六角スパナ4番で4つのネジを外します(図I)。
2) バッフルを傾けながら約10cm引き出します(図J)。
3) ポートを駆使して、バッフルを希望の位置まで回転させます。ネジ/バッフルのネジ穴/固定用インサートが完璧に並ぶよう、固定用インサートとバ
ッフルのネジ穴が整列しているか確認します(図K)。
4) ホーンを正しく設置するために、以下の3点を必ず守ってください。
4.1.ホーンの位置を決めます。4本のネジを配置し、指示通りに対角の順番を守って手でネジを締めます(図L)。
4.2.電動ドライバーのトルクを弱めに調節します。対角の順番でネジを締めます。
4.3.電動ドライバーのトルクを少し強めに調節します。再度、対角の順番でネジを締めます。その後、ネジがしっかり締まっているか確認してくださ
い。
5) モニターの準備が整いました。
ゴム製フィートの 設置
ST6モニターにはゴム製フィートが4つ付属され、ホルダー(コンソールの卓、スタンドなど)からスピーカーを切り離すのに役立ちます。ホルダーの
サイズに応じて、フィート間の距離を最大限開けて設置するよう、推奨いたします(図H)。
壁および/または天井への固定
K&M®アクセサリーを活用し壁および/または天井にSolo6モニターを固定するのに、固定ポイントを使用します。間隔は70 mm、M6タイプのネジ
が必要です。互換性のあるK&M®製品については、以下の表を参照してください。
設置する面の種類にかかわらず(壁、天井)、モニターを設置および固定する際は、その面および/またはホル
ダーに適応する設置、整備、安全、配線の条件および規格を満たした方法で実施してください。また製品が
振動することで、固定されている箇所に損傷を与える可能性があります。こうした理由から、設置および安全
規格を熟知している有資格の技術者に設置作業を依頼してください。Focalではホルダーや設置に関する保
証は一切いたしません。モニターの設置作業はお客様自身の責任のもと行なわれます。したがって、スピー
カーの設置に関連する支障、事故、および/または如何なる種類の結果または損傷に対しても、Focalは責任を負いかねます。
ステレオ・ポジション
正三角形を作るように本体を設置することをお勧めします。リスニングポイント、右スピーカー、左スピーカーでそれぞれの角を構成します。
マルチチャンネル・ポジション
5.1の設定の場合、リスナーを中心として本体それぞれが等距離の円周上にくるように設置することをお勧めします。一般的にセンターチャンネ
ルが0°、フロント・ライトチャンネルが30°、バック・ライトチャンネルが110°、バック・レフトチャンネル250°そしてフロント・レフトチャンネルが330°
です。Dolby Atmosをインストールする場合は、FocalのDolby Atmosガイドラインを参照してください(https://www.focal.com/en/pro/dolby-
atmos)。
リスニングスペースの面積、形状、音響に応じて、最良の配置は異なります。可能な配置を複数試し、最も優れたリスニングクオリティのものを選択
するよう推奨いたします。Sub12をコーナーに設置して、最高の結果が得られることも珍しくありません。