英語111
自己診断
装置を起動するたびに、テスト・プログラムが開始されます。
この手順により(約2分かかります )、システム、ランプ、フィルタ調
整、波長校正、および電圧がチェックされます。結果が正常だったテス
トはテスト名の横にチェックマークがつきます。
診断が完了すると、メイン メニューが表示されます。
テスト・プログラム中にエラー・メッセージが表示された場合は、ト
ラブルシューティング、118ページを参照してください。
スリープ・モード
本装置はスリープ・モードにすることができます。
1. ディスプレイの横の電源ボタンを軽く押します。
「スリープ・モード」に入ることを示すメッセージが表示されま
す。その後、自動的にディスプレイがオフになります。
2. 再び起動するには、ディスプレイの横の電源ボタンを押します。
自己診断が自動的に開始されます。
自己診断の完了後、装置は使用できる状態になります。
装置の電源オフ
1. ディスプレイの横の電源ボタンを約5 秒間押したままにします。
標準プログラム
タッチ・スクリーンの使用についてのヒント
スクリーン全面がタッチ操作に対応しています。オプションを選択する
には、爪、指先、消しゴム、または専用のスタイラスでタップしま
す。ボールペンの先端など、鋭利なもので画面を押さないでください。
• 画面の破損や傷つきを防ぐため、画面上にものを置かないでくだ
さい。