英語105
• 有効にならない場合は、メインメニューでメニューオプショ
ン[BarcodePrograms( バーコードプログラム )] を選択して、
ブランクセル( 測定手順によって異なる )をセルコンパートメ
ントに挿入します。
詳細情報を表示するには、ヘルプ ガイド(「情報」シンボル )をタップ
します。
測定が自動的に開始され、結果が表示されます。
試料の希釈を定義するには、ツールバーの[Dilution (??)]キーを押しま
す。
他のセルでのテストや他のパラメーターを評価するには、準備したセル
をセルコンパートメントに挿入して、結果を読み取ります。
ディスプレイの右側に表示されるコントロールバーは、測定結果と測
定範囲の関係を示します。青色のバーは、入力された希釈係数とは切り
離した単独の測定結果を示しています。
拡張プログラム
単一波長 ( 吸光度、濃度、および透過率測定 )
単一波長モードは、3つの方法で使用されます。単一波長での試料測定
に対して、装置は試料の吸光度、透過率、または濃度を測定するために
プログラミングすることができます。
• 吸光度測定 :試料が吸収した光量を吸光度単位で測定します。
• 透過率 :試料を通過して検出器に到達する光の元の光に対するパー
セントを測定します。
• 濃度係数をオンにすると、吸光度の測定値を濃度に変換するため
の特定の乗数を選択できます。濃度対吸光度のグラフでは、グラ
フの傾きが濃度係数となります。
単一波長モード設定
1. メインメニューの[SingleWavelength( 単一波長 )]を押します。
2. パラメーター設定用の[Options() オプション ]を押します。