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警告と 注意
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警告 : これ らの記号が貼付されたけ装置の表面または内部部品の温度が非常に高 く な る可能性があ
る こ と を示し ます。 こ の表面に手を触れる と やけどをする場合があ り ます。 表面が熱 く なっ ている
ため、 やけど を し ないよ う に、 システムの内部部品が十分に冷めてか ら手を触れて く だ さ い。
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警告 : これ らの記号が貼付された装置の表面または内部部品に触れる と、 感電の危険がある こ と を
示し ます。 感電防止のため、 カバーは開けないで く だ さ い。
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注意 : 静電気によ り ワー ク ステーシ ョ ンの電子部品が損傷する こ と があ り ます。 作業を始める前に、
アース し た金属に触り、 静電気を放電し て く だ さ い。
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注意 : プ ロセ ッ サを誤っ て イ ンス ト ールする と 、 シス テムボー ド が損傷する こ と があ り ます。 プ ロ
セ ッ サのイ ンス ト ールは HP のサポー ト 窓口に依頼し て く だ さ い。 自分で イ ン ス ト ールする場合は、
作業を始める前に指示を よ く 読んで く だ さ い。
システムの損傷を防ぐために、 システムの部品の取り外し、 交換を行っている時は、 以下の
ESD (静電気防止) 措置をすべて施し て く だ さ い。
■ 静電気防止措置のな さ れてい る マ ッ ト で作業する 。
■ 放電ス ト ラ ッ プを身につけて、 蓄積 し た静電気をすべて身体か ら 放電する 。
■ 静電気防止措置のな さ れてい る マ ッ ト 、 放電ス ト ラ ッ プ、 および静電気防止関連の周辺装
置を接続する こ と で、 お使いの装置に共通のアース を作成する。
手順 1— システム BIOS のア ッ プグレード
Windows が動作し ている ワー ク ス テーシ ョ ンに 2 個目のプ ロ セ ッ サを イ ン ス ト ールする前に、
最新のシ ス テ ム BIOS をインス トールする必要があります。 これにより、 新しいプロセッサが
正常に動作する ために必要なア ッ プデー ト が イ ン ス ト ール さ れ ます。 最新の BIOS のインス
ト ールに失敗し た場合、 新 し いプ ロ セ ッ サを イ ン ス ト ール し た際に、 シ ス テム障害を引き 起 こ
す可能性があ り ます。
BIOS を ア ッ プデー ト する には、 お使いの ワー ク ス テーシ ョ ンに適し た最新バージ ョ ン を、 次
の Web サイ トからダウンロード してください。
http://www.hp.com/go/bizsupport (英語)
お使いのワー ク ス テーシ ョ ンで Linux が動作し ている場合は、 手順 2 へ進んで く だ さ い。