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Husqvarna LC 151 - Page 207

Husqvarna LC 151
436 pages
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5. サイドディスチャージデフレクターにサイドディス
チャージカバーを取り付けます。本製品を操作する
前に、サイドディスチャージデフレクターが所定の
位置にしっかりと固定されていることを確認してく
ださい。
グラスキャッチャーを空にする方法
注意: グラスキャッチャーを動かす際は、
摩耗防止のため持ち上げてください。
1. フレームハンドルを使ってグラスキャッチャーを持
ち上げます。
2. グラスキャッチャーを空にする際は、フレームハン
ドルとバッグハンドルを使用します。 (図 34)
良好に芝を刈る方法
必ず鋭利なブレードを使用してください。ブレード
が鈍っていると、刈り取りにばらつきが出て、芝の
切口が黄ばみます。鋭利なブレードを使用すると、
鈍いブレードを使用した場合より労力が少なくて済
みます。
芝の長さの ⅓ 以上刈らないでください。芝刈りの開
始時は、刈高を最も高く設定します。結果を確認
し、必要なレベルまで刈高を下げます。芝が非常に
長い場合は、ゆっくり操作し、必要に応じて刈り取
り作業を 2 回行ないます。
1 回目と 2 回目は別の方向に向かって刈り、芝面に
筋がつかないようにします。
リヤカバーを持ち上げてグラスキャッチャーを取り
外します。
マルチプラグとマルチブレードが取り付けられてい
る場合は、取り外します。
製品を操作する前に、後部カバーを閉じてくださ
い。製品を操作すると、刈り取られた芝が後部カバ
ーの下に排出されます。
メンテナンス
はじめに
警告: メンテナンスを行う前に、安全に関
する章をお読みになり、内容を理解してく
ださい。
本製品のすべての整備と修理作業には、特別な訓練が必
要です。当社では責任をもって専門的な修理と整備作業
を提供します。お客様の販売店がサービス代理店でない
場合は、最寄りのサービス代理店に関する情報をお問い
合わせください。
メンテナンススケジュール
注意: 製品を傾けるときは、エアフィルタ
ーを上向きにし、地面に接触しないように
してください。エンジンが損傷する可能性
があります。
メンテナンス間隔は、本製品が毎日使用されることを前
提に算出されています。本製品を毎日使用しない場合
は、メンテナンス間隔が変わります。
「*」が付いているメンテナンスについては、「
本製品
の安全装置 203 ページ
」を参照してください。
メンテナンス 毎日 毎月 季節ごと
一般点検の実施 X
油面の点検 X
オイルの交換(最初は 5 時間の使用後、その後は 50 時間の使用ご
と)
92
X
製品の洗浄 X
カッティング装置の点検 X
カッティングカバーの点検 * X
エンジンブレーキハンドルの点検 * X
マフラーの点検 * X
スパークプラグを点検します。必要に応じてスパークプラグを清掃
または交換します。
X
92
本製品を高負荷の作業または高温の場所で使用する場合は、25 時間ごとにエンジンオイルを交換してくださ
い。
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