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Jp-34
CPU Switching Frequency [Auto]
PWMの動作スピードを設定します。PWMの動作スピードを上げるとCPUコア電
圧が安定化し、リップルの範囲を最小にしますが、MOSFETはより高温になりま
す。この数値を上げる場合は、事前に必ずMOSFETの冷却対策を実施してくださ
い。”Auto”に設定すると、BIOSが自動的に行います。
CPU VRM Over Temperature Protection [Enabled]
CPU VRMの過温度保護機能を有効か無効にします。
[Enabled] 過温度上昇保護のためにCPU VRMに温度限度を設定します。
[Disabled] 過温度保護機能を無効にします。保護機能が働かないためシステム
に損害を与えるかもしれません。
Digital Compensation Level [Auto]
MOSフェーズが変更されると、CPU PWMの電流補償レベルを設定します。
"Auto"に設定すると、BIOSが自動的に行います。より高い補償レベルに設定した
場合、オーバークロックの性能が強くなります。
Imon Overwrite [Auto]
CPUのイモン電流を設定します。
[Auto] BIOSにより自動的に設定を行います。
[Quarter] イモン電流を4分の1に設定します。
[Half] イモン電流を半分に設定します。
[Disabled] イモン電流をデフォルト値に設定します。
Transient Boost [Disabled]
Transient boostを有効か無効にします。
[Enabled] この機能が有効になると、重いシステム負荷の場合に、安定したシ
ステムにする可能性があります。
[Disabled] この機能が無効にします。
SVID Communication [Auto]
SVID (Serial Voltage Identication)サポートを有効か無効にします。
[Auto] BIOSにより自動的に設定を行います。
[Enabled] PWMフェーズがCPU SVID (Serial Voltage Identication)によって動的
に変更します。
[Disabled] SVID (Serial Voltage Identication)サポートを無効にします。
VCCIN Voltage [Auto]
CPU入力電圧を設定します。CPU入力電圧はCPUのコンポーネントと共有されてい
るCPUの電源です。
Current VCCIN Voltage
現在のCPU VCCIN電圧を表示します。読み取り専用です。
CPU Core Voltage Mode/ CPU Ring Voltage Mode/ CPU GT Voltage Mode [Auto]
これらの電圧のためのコントロールモードを選択します。
[Auto] BIOSにより自動的に設定を行います。
[Adaptive Mode] システムの性能を最適化するために、自動的に適切な電圧を
設定します。
[Override Mode] 手動で電圧を設定します。
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