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JA
FAQ - 日本語
操作エレメントについては、本書2ページの「図1」を参照して下さい。
章の指示については、インターネット上の完全な取扱説明書を参照して下さい。
故障内容 原因 処置方法
空気と砂が出な
い。
•ノズルが詰まっている。
•ハンドピースの噴射ノズルまたは噴射ホース
のいずれかまたは両方が詰まっている。
•フットスイッチの接続ホースが折れ曲がっ
ている。
•スイッチが中途半端な位置になっている。
•あまりにもわずかな圧力に調整されている。
•噴射ノズルユニットを開け、ノズルを清掃します
(図23、24、25)。
•ノズルをハンドピースから取り外し、エアを吹き
付けます。その際にフットスイッチを踏んで、ノ
ズルなしの噴射ホースにまんべんなく吹き付けま
す。
•接続ホースを点検し、調整します。
•ロックしたと感じられるまで、スイッチを回しま
す。
•圧力コントローラーの調整を高くします
(4-5barを推奨)。
空気が出ず、砂が
出ない / 砂が少な
い。
•噴射研磨剤が汚れているか、湿っている。
•装置内の噴射研磨剤が少なすぎる。
•吸引ホースが塞がっている。
•補助タンクに問題がある。
•噴射研磨剤を交換します。
•噴射研磨剤を補充します。
•吸引ホースが曲がっていないか、つぶれていない
か、詰まっていないか点検してください。吸引ホ
ースは、装置の底面にしっかり取り付けられてい
なければなりません(図7)。
•「추가탱크-取扱説明書」を参照してください。
噴射効率が低下し
ている。
•機能選択スイッチが、明確なポジションに
位置付けられていない。
•噴射ノズルがシーリングされている。
•噴射研磨剤が使い切られている。
•噴射研磨剤の供給ホースが詰まっている/故
障している/折れ曲がっている。
•リザーブタンクに砂がほとんど残っていな
い。
•明確なロックポジションに調整します。
•ノズルを交換します。
•噴射研磨剤を交換します。
•砂を排出し、供給ホースの点検/交換を行いま
す。
•噴射研磨剤を補充します。
噴射砂の消費量が
多すぎる。
•吸引パワーが高すぎる。 •吸引装置の吸引パワーを下げます。
作動チャンバー内
にホコリがたくさ
んある。
•吸引パワーが低すぎる。
•吸引装置の集塵袋がいっぱいになっている。
•集塵力が弱い場合には、装置背面の穴(図14b)
を付属のマグネットプレートで塞ぐことによっ
て、吸引力を高めることができます。
•吸引装置を洗浄します/集塵袋を交換します。
砂の吐出に振動が
ある。
•ノズルの接続ピースが垂直になっていない。
•噴射研磨剤が使い切られているか、もしくは
著しく汚れている。
•吸引ホースが折れている。
•ノズルを垂直にします。
•噴射研磨剤を新しいものと交換します。
•供給ホースを点検します。
装置が連続的に噴
射し、 フットスイ
ッチを踏むと停止
する。
•フットスイッチの接続が間違っている。 •フットスイッチの接続を点検し、調整します。
フットスイッチの
スイッチが入らな
い。
•圧縮空気接続部に圧力がきていない。
•圧空ホースが折れている。
•圧縮空気ラインまたはコンプレッサーを点検しま
す。
•ホースを取り付け直します。
圧縮空気がフット
スイッチから漏れ
出ている。
•圧空ホースの接続が間違っている。 •正しい接続部につなぎます。