Snap-On PTGR410 - Page 38

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ZPTGR410CE Rev B (12/19)
JAJA
•挿入部分の消耗品ツールを交換することで振
動レベルの増大を防止できます。
•強く握りすぎないようにしてください。
•不適切、または損傷したツールを使用すると、
振動が大きくなることがあります。
長期間の振動や反復運動、快適でないポジション
での使用は、ケガを招くおそれがあります。
有害な粉塵による汚染のリスクがあります。
•粉塵の発生するパワーツールを使用する場合
は、認定を受けた粉塵マスクまたは呼吸装置を
着用してください。
•電動紙やすり、のこぎり、研磨、ドリルの使用やそ
の他の建築工事によって発生する粉塵には、ガ
ン、出生異常、その他の生殖異常を引き起こすと
される化学物質が含まれる場合があります。
•リスク評価には、ツールの使用により発生する
粉塵や、既存のほこりを立たせる可能性を含め
るようにしてください。
•粉塵や有害なガスなどの発生を最小限に抑える
ため、取扱説明書に従いドリルやタッパーを使
用・維 持 し てくだ さ い 。
•粉塵が大量に発生する際には、影響を最小限に
抑えるため、排気の調整を行ってください。
•粉塵や有害なガスなどが発生する場所では、発
生源の管理を優先してください。
•空気中の粉塵やガスなどの収集、摘出、抑制の
ための必要製品や付属部品は、製造元の取扱
説明書に従い正しく使用・維持してください。
•不必要な粉塵や有害ガスなどの発生を防止する
ため、消耗品や挿入部品は、取扱説明書に従っ
て選択、維持、交換してください。
•雇用者の指示また労働安全衛生規則に従い、呼
吸用保護具を使用してください。
•特定の材料で作業すると、爆発的雰囲気を引き
起こすおそれがある粉塵および煙霧が放出され
ます。
有害な粉塵を吸引すると、健康を害するおそれが
あります 。
ツールの使用中に、突然、動きや位置が変わること
が あります 。
•操作の開始時と操作中には、動きが変わる場合
があることを予測し、注意してください。
•常にしっかりと握るようにしてください。
•ツールを正しく持ち、突然の予期せぬ動きに対
処できるよう、両手を使えるように準備してくだ
さい。
•足場を安定させて、常にバランスのとれた姿勢
を維持してください。
•切り傷、すり傷および熱から保護するために手
袋を着用してください。
•反動力を予測してください。姿勢を調整して、ツ
ール をしっかりと保 持してください 。
ツールの使用中に突然動きやポジションを変える
と、怪我を招くおそれがあります。
物を巻き込む危険があります。
•可動部分に身体を近づけないでください。
•ツールの操作中は、だぶついた衣服や装身具な
どは着用しないでください。
•だぶついた衣服、装身具、ネックレス、髪の毛や
手袋はツールや付属部品に近づけないようにし
てください。窒息、皮膚のけが、裂傷の可能性が
あります 。
•長髪をカバーする毛髪保護用具を着用してくだ
さい。
•トリガに指を添えてツールを携帯しないでくだ
さい。
•ツールの電源を入れる前に、調整キーまたはレ
ンチを外してください。
•テープ、ワイヤなどを使って、トリガをON位置で
固定しないでください。
•ハンドルは乾燥した清潔な状態を保ち、オイル
やグリースが付かないように注意してください。
•付属品を交換する場合は、エアの供給を切り、ツ
ールへのエア供給部の接続を外してください。
物を巻き込 むことにより負 傷 することがあります。
引火性の蒸気は爆発することがあります。
•可燃性の気体、ガス管、ガスタンクの近くでツー
ルを使用しないでください。
•一部の粉塵には爆発性のものがあります。
•ツールの排気口が炎や熱い表面に向かないよう
に注意してください。
•ツールの潤滑用に、灯油、ディーゼル、ジェット燃
料など、可燃性または揮発性の液体を使用しな
いでください 。
爆発や火炎により、ケガを負うことがあります。
潤滑油は、排気に混じって放出されます。
•ツールは、通気のよい場所で使用してください。
•排気ガスは吸引しないでください。
潤滑油の蒸気を含む排気を吸引することにより、
健康を害するおそれがあります。
感電の危険があります。
•通電している回路、またはその近くで使用しな
いでください 。
•このツールは、感電対策の絶縁はされていませ
ん。
感 電するとケガを負うことがあります。
作業場での危険にはご注意ください。
•作業場での怪我の主な原因は滑り、つまずき、
転倒です。ツールの使用により滑りやすくなった
場所や、エアホースでのつまずきには注意してく
ださい。
•よく知らない環境では、常に慎重に進めてくださ
い。電線やガス配管などの危険が隠れているお
そ れ が あります 。
•作業場は清潔に保ち、明るく照明してください。
•ツールの操作時には注意を払い、一般常識に従
って作 業を行ってください 。疲 労しているとき、
医薬品、ドラッグ、アルコールの影響を受けてい
るときには操作を行わないでください。
•緊急時にツールに供給されるエアを遮断できる
ように、ツールを使用する前に、遮断装置がエア
供給ラインに接続されていて簡単に操作できる
場所にあることを確認してください。
•付属品の動きが止まるまで、ツールを置かない
でください 。