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ZPTGR410CE Rev B (12/19)
JAJA
• 理に体を伸ばさないでください。常に、正しい足
場とバランスを保つように心がけてください。
•付近にいる人物がツールに触れないよう注意し
てください 。
•付近にいる人物と作業エリア間で、安全な距離
を保ってください 。
•使用者も付近にいる人物も保護用具を装着して
ください 。
•作業者や保全担当者は、身体的に問題なく作業
ができる方が担当してください。
•排気や加工中の物体から出る粒子が使用者や
付近の人物に当たらない方向に排気を向けてく
ださい。
•高い場所で操作する場合は、作業者自身の下方
や周辺にも注意を払ってください。
•ツールを使用しないときは、エアの供給を切り、
トリガまたはレバーを押してエア圧を解放してく
ださい。
•ツールを長期間使用しない場合は、潤滑油を差
して、エアの供給ラインから取り外し、適度な温
度の乾燥した場所に保管します。
•ツールを使用しないときは、子供の手の届かな
い乾燥した場所に鍵をかけて保管してくださ
い。
•滑りやすい表面に注意してください。
•切り傷、すり傷および熱から保護するために手
袋を着用してください。
•切り傷、すり傷および熱から保護するために手
袋を着用してください。
•頭上の作業の場合は、安全ヘルメットを着用し
てください 。
•挿入ツールに10mmの最小のグリップ長さを
観察します。
•他の人にリスクを評価します。
•強く握りすぎないようにしてください。
作業場の危険は、ケガを招くおそれがあります。
圧力のかかったエアホースに弾かれる危険があり
ます。
•圧力のかかった空気は重大な怪我の原因とな
る恐れがあります。
•ツールを使用しない場合、付属部品の交換時、
また修理の際には、常に給気システムをオフに
し、圧力ホースの水抜きを行い、給気システムか
らツールを外してください。
•エアを絶対に自分や他人に向けないでくださ
い。
•汎 用ツイストカプラ(鉤 爪カプラ)を使 用する場
合は、常にロックピン、継ぎ手外れ止め装置を使
用し、ホース同士またはホースとツールの継ぎ
手破断による事故防止対策をとるようにしてく
ださい。
•エアホースはしっかりと接続してください。
•ホースを引っ張ってツールを運ばないでくださ
い。
•エアホースや接続器具が磨耗していないか定期
的に確認してください。
•クイック・コネクト・カップリングをツールに直接
接続しないでください。
• 150 cm(60インチ)を超えるウィップエアホース
は使用しないでください。
圧力のかかったエアホースに弾かれると、ケガをす
るおそれがあります。
使用者が未経験の場合は、危険な状態になるおそ
れ があります。
•可能な限り、クランプや万力を使用して、作業し
ている物体を固定させてください。
•取り付け部分の張り出しにより、許容速度が低
下します。
•正しいツールを使用してください。作業に軽すぎ
るツールや重すぎるツールは使用しないでくだ
さい。
•ツールに無理な力を加えないでください。
•最大空気圧90 psig(6.2バール、620 kPa)で 操 作
してください。
•このツールを設置、使用、保守する場合は、安全
対策を施し、地方、地域、国のすべての法律や規
制に従ってください。
正しく使用しないとケガを負うおそれがあります。
不適切な部品、保守、修理、または保守の不足は、
危険を招くおそれがあります。これらの危険は怪我
の原因となる可能性があります。
•挿入部分の消耗品ツールを交換することで騒
音および振動レベルの増大を防止できます。
•改造したり、一時的な修理をしたりしないでくだ
さい。保守や修理には、 Snap-on純正の交換部
品をご使用ください。補修や修理は、研修を受け
た担当者のみが行います。
• Snap-on Tools Company が推奨する潤滑油のみ
を使用してください。ツールが異常な動作をす
る場合は、使用を中止し、直ちに補修および修
理を依頼してください。ツールを現場から撤去で
きない場合は、エアの供給を遮断し、使用しな
いよう警告するタグをツールに付けてください。
•製造元が装着した安全装置(ホイールガード、
安全トリガ、速度制御装置など)を取り外さない
でください 。
•ツールが修理できない状態にまで損傷した場合
は、解体して潤滑油を拭き取ってください。その
後、すべての部品を材料別に分別し、リサイクル
してください。
速度の確認や簡単な振動チェックを定期的に行う
ようにしてください。また、修理や保全作業の後に
も 行ってくだ さい 。
ダイグラインダーの安全に関す
る注意事項
研削用の付属品が損傷している、または付属品が
正しくない場合は、粒子が過度に飛び散ることがあ
ります。
•挿入用ビットを取り付けずに定期的にツールの
自由速度を点検してください。
•Snap-on Tools Company が推奨するサイズと種 類
の付属品と消耗品のみを使用してください。
•挿入ツールは高温、または鋭利となっている場
合があるので、使用中または使用後に直接触れ
ないようにしてください。
•グラインディングホイールが爆発したり、回転し
•ているグラインディングホイールに誤って接触
•したりすると、負傷するおそれがあります。
•適切なシャフト径の挿入ツールのみを使用して
ください 。
•軸付砥石のシャフトのサイズが不適切で、そのま
ま使用した場合、重傷または死亡事故を引き起
こす お そ れ が あります 。