しっかり嵌 める
図A
ポ ケ ット
補強バー
1 ユ ニ ット
ツマミ
①
②
固 定ピン
固定穴A
固定穴B
天板
マーク
スペックセット内容(各部の名称)
●材質:天板/竹集成材、スタンド/アルミニウム
合金、ステンレス鋼、スチール、樹脂
●使用サイズ:〈最大〉1348×498×400(h)
mm、〈最小〉840×498×400(h)mm
●収納サイズ:840×498×67(h)mm
●重量:11kg
この度は、スノーピーク製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。本製品は、野外で使用するためのテーブルです。安全にご使用いただくためにも下記の取扱説明書をよく読
んでからご使用ください。また、読み終わった後も大切に保管してください。説明内容で理解出来ない点及び製品に不具合が確認された際には直ちに使用を中止しご購入いただきました
販売店様もしくは弊社ユーザーサービスまでお問い合わせください。
MADEINCHINA
安全上の注意事項 ご使用の前によく読んで予測される事故を回避し安全にご使用ください。
使用方法
セッティングと収納
天板の開閉(閉じる際は、IGTユニットを全て外してから逆の手順で行います。)
天板保護パーツの装着
危険
明らかに生命に関わる重大な事故が予測される行為を示します。
●本製品にユニットアイテムを組み込む際は、ご使用前に各ユニットの取扱説明書をよく読んでからお使いください。
●屋外専用のユニットアイテムを組み込む際は、本製品を屋内で使用しないでください。
●燃焼機器のガスカードリッジ交換及び給油をする際は、周囲に火気がない事を確認してから行ってください。
警告
取扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷を負う可能性があることを示します。
注意
ケガや本体破損、物品破損として拡大損害の原因となる行為を示します。
●本製品はテーブル並びに調理器具のフレームとして設計されています。それ以外の使用はしないでください。
●熱源を持つ製品ユニット(ガスを使うバーナー)を組み込む際は、必ず付属の天板保護パーツを装着した状態でご使用ください。
●地盤のしっかりした平坦な場所を選び、凹凸のある場所や傾斜地では使用しないでください。
●金属や硬いもの尖ったものなどで本体を擦らないでください。傷、塗装の剥離などの原因となります。
●無理な取り扱いは怪我や火傷、製品の破損につながる恐れがありますのでご注意ください。
●本製品を転倒させたり、落下させたり、ぶつけたりしないでください。強い衝撃を与えると破損の原因となります。
●本製品の天板は、ご使用状況や保管状況により反りや歪み、割れが発生することがあります。暖房の熱が直接伝わる場所や長時間直射日光に当たる場所、夏場の車内では保管
したり使 用しないでください 。
●本製品の天板の上で直接モノを切ったりしないでください。傷の原因となります。
●本製品の天板をぶつけるなどして塗膜が破損すると湿気を吸い込みやすくなり、染みや変色、反りや狂いの原因になることがあります。
●本製品の天板は、ご使用によって天板表面が変色することがあります。また、局所的に温度が上がると、退色や変色が進行することがあります。
●本製品の天板の上に火をかけた直後の熱い鍋等を置きますと、焦げの原因になります。
●本製品の天板は、天然の竹を加工、集成したものです。色の濃淡や風合いは個々の特性です。天然の色や風合いをお楽しみください。
●熱源を持つ製品ユニット(ガスを使うバーナー)が隣同士にならないようにレイアウトしてください。
●脚部は黒色の展着塗装を施しています。硬いものや尖ったものに接触したり、擦れたりするとキズがつき、部分的に色が剥がれることがあります。
●食品の断片、調味料等が本製品に付着した状態で保管すると、金属部の腐蝕や天板のカビなどの原因になりますのでご注意ください。
●ご使用の前に、本製品を点検し各部に異常がないことを確認してください。異常が発見された場合は、直ちに使用を中止しお買い求めいただいた販売店様、または弊社ユーザー
サービス係に点検または修理を依頼してください。
●脚部に変形がないことをご確認ください。
●炭火を使用するBBQボックスを組み込まないでください。火の粉や爆ぜた炭によって天板が焦げる原因となります。
●ユニット交換及びレイアウト変更をする際は、本体及びユニットアイテムが十分に冷めている事を確認してから行ってください。火傷の原因となります。
●ユニットアイテム使用中は、絶対に本製品を移動させないでください。移動の際は、必ずユニットアイテムを取り外してください。
●本製品を使用する際は、全ての脚がしっかりと地面に設置していることを確認し、30kg以下でご使用ください。
●炎天下ならびに使用するユニットアイテムによっては本体、保護パーツ、周囲などが高温になる場合があります。火傷には十分に注意してください。
●お子様が触れないよう常に注意してください。
●熱源を持つ製品ユニット(ガスを使うバーナー)を組み込む際は、燃えやすいもの(テントやタープ、乾いた草の上など)の下及び近くで使用しないでください。
●天面に手をついて立ち上がったり、テーブルの上に腰をかけたりしないでください。怪我や破損の原因となります。
●確実に脚が補強バーで固定されていることを確認してご使用ください。(セッティングと収納の項を参照)また使用中は脚が左右に正しくきちんと開いていることを確認してください。
●商品の改造は絶対にしないでください。機能を損なったり強度が低下します。
お買い求めいただきました製品は万全を期していますが、万一不備な点がございましたら、お買い求めいただいた販売店様もしくは弊社または各製品に記載された連絡先にご相談くださ
い。製造上の欠陥が原因の場合は無償で修理または交換させていただきます。その他の場合は適切な価格で修理させていただきます。修理、交換の判断は弊社の裁量によるものとさせ
ていただきます。また、以下の場合は修理できない場合もありますので予めご了承ください。
1.素材の経年劣化による損害など商品の寿命/2.改造および粗雑な取扱いによる故障/3.取扱説明書で禁止されている取扱いによる故障/4.不測の事故による商品の故障/5.
その他製造上の欠陥以外による製品の故障/6.ゴミやさびによる故障/7.分解したことによる不具合の発生または破損/8.落下やその他の衝撃による部品の変形や破損による不具
合/9.摩擦によるパーツの変化及びそれによる故障/10.他社製品との組み合わせによる故障
品質保証について
●本格的な修理が必要な場合は、お買い求めになった販売店様または弊社ユーザーサービスまでお問い合わせください。
●修理を依頼される場合は、必ず十分に乾燥させ、汚れをきれいに落としてください。
●
修理品には修理箇所がはっきりと解るように、必ずメモまたは荷札を付けてください。また破損時の状況をできるだけ詳しく書いたメモを添えてください。
●修理品の運賃並びに修理費については以下のように規定させていただきます。
1.保証対象の場合:往復運賃並びに修理費は弊社にて負担いたします。
2.保証対象以外の場合:往復運賃並びに修理費は、お客様のご負担とさせていただきます。
修理について
メンテナンス方法
●長期間ご使用しなかった製品を再度お使いになる際は、弊社ユーザーサービスまで点
検を依頼してください。●脚部の可動軸の金具付近は常に清潔に保ってください。砂、ホ
コリ、汚れ等が付着したまま開閉すると固着、ガタつき、破損の原因になります。●水分や
塩分が付着した際は、速やかに拭き取り、十分に乾燥させてください。 ●脚部の可動軸
の周囲は、時々潤滑油などを塗布し、錆を防いでスムーズに動くようにしてください。
●本製品はテーブルならびに調理器のフレームとして設計されたアイアングリルテーブル(以下IGT)用に設計されています。安全には十分配慮されていますが、間違った使い方をする
と転倒、火災、火傷などの事故になることがあります。十分にご理解の上、お使いはじめください。
●当社のIGTユニットサイズの製品がフレーム部に組み込めます。基本ユニットサイズは(1ユニット=S)250×360mm、(2ユニット=W)500×360mmの設定です。様々なユニッ
トを選択し、組み合わせることができます。
フレーム
脚
本体 天板保護パーツ×2 収 納ケース 取扱説明書(本書)
●脚は補強バーが届く範囲までしか開きません。無理に開くと製品が破損する恐れがありますのでお止めください。
●可動部に指を挟み込まないようご注意ください。
■収納方法
① 組み込んでいる製 品ユニットを全て取り外してください 。
②天板を完全に閉じてロックされていることを確認してから、本体を裏返します。
③セッティング方 法と逆の 手 順で脚を折りたたみます。
④天板保護パーツは収納ケース内側のポケットに収納できます。(図A)
1
1
1
天板を開き、しっかりと固定されていることを
確 認してください 。
天板
スノーピークユーザーサービス
不明な点やお気付きの点がございましたら、販売店様
または弊社ユーザーサービスまでお問い合わせください。
0120-010-660
(9:00〜17:00)
Email:userservice@snowpeak.co.jp
本体を裏返し、脚部を矢印方向に回転させなが
ら起こします。反対側の脚部も同様です。
3
3
本体を裏返して、設置します。
この状態でテーブルとしてご使用ください。
天板がしっかりと固定されている事を確認してからテーブル
中央部に1ユニットサイズのユニット製品を設置してくださ
い。反対側の天板も同様に開くことでで合計 2 ユニットの
製品ユニットを装着する事ができます。
3
両方の天板に天板保護パーツを装着してから製品ユニットを
設 置してください 。
上図の補強バーをセットします。(4 箇所)
ツマミを下方向に引き、約 90°回転させて、
固 定 ピンをロックしま す 。
天板保護パーツのマークが上面にくる向きでフ
レームに載せ、天板を挟むように装着します。
天板を横に動かなくなるまでスライドさせたら、ツマミを約 90°回転
させて固定穴 B に固定ピンを差し込みます。
2
2
2
注意
●天板をスライドさせる際は、必ず IGT ユニットを外してください。無理に天板を動かすと製品破損や
思わぬ事故の原因となります。
●固定ピンをロックしないで天板をスライドさせると天板にキズが発生します。
注意
熱源を持つ製 品ユニットを組み込む際は
必ず付属品の天板保護パーツを装着してください。
注意
エクス テ ンションI G T
CK-090
取扱説明書:
Ver 1.00