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インピーダンスについてのガイドライン
仕様
WorkingPro™ 2x10C WorkingPro™ 15
パーツ番号:
4452600010 (120V, 60Hz) 4452000010 (120V, 60Hz)
4452603010 (240V, 50Hz) AUS 4452003010 (240V, 50Hz) AUS
4452604010 (230V, 50Hz) UK 4452004010 (230V, 50Hz) UK
4452606010 (230V, 50Hz) EUR 4452006010 (230V, 50Hz) EUR
4452607010 (100V, 50Hz) JPN 4452007010 (100V, 50Hz) JPN
消費電力:
840W 650W
パワーアンプ
最小インピーダンス:
4Ω 4Ω
出力パワー:
400W RMS into 4Ω @ < 0.1% THD, 1kHz 200W RMS into 4Ω @ < 0.1% THD, 1kHz
250W RMS into 8Ω @ < 0.1% THD, 1kHz 125W RMS into 8Ω @ < 0.1% THD, 1kHz
プリアンプ
入力インピーダンス:
3.9MΩ 3.9MΩ
フルパワー時感度:
15mV 15mV
トーン・コントロール
ベース:
±15dB @ 100Hz ±15dB @ 100Hz
トレブル:
±15dB @ 2kHz ±15dB @ 2kHz
（セミ・パラメトリックEQ）:
±15dB @ MID FREQ setting ±15dB @ MID FREQ setting
トランスペアレンシー:
±15dB @ 5kHz ±15dB @ 5kHz
エフェクト・ループ
センド・インピーダンス:
1.5kΩ 1.5kΩ
リターン・インピーダンス:
27kΩ 27kΩ
アンバランス・ライン・アウト
センド・インピーダンス:
1.5kΩ 1.5kΩ
バランス・ライン・アウト
センド・インピーダンス:
1.5kΩ 1.5kΩ
フットスイッチ（オプション）:
2
ボタン
: Mute, Bass Intensifier (P/N 065436) 2
ボタン
: Mute, Bass Intensifier (P/N 065436)
ライン・ヒューズ
100V
モデル:
T8A H, 250V F8A L, 250V
120V
モデル:
T8A H, 250V F6A L, 250V
230V-240V
モデル:
T4A L, 250V F3.15A L, 250V
スピーカー:
2 Eminence® 10'' 16Ω (067038) 1 Eminence 15'' 4Ω (071301)
寸法
高さ:
22.8 in (58 cm) 24.9 in (63.5 cm)
幅:
22.5 in (57.5 cm) 22.5 in (57.5 cm)
奥行き:
17.25 in (44 cm) 17.25 in (44 cm)
重量:
38.5 kg 31 kg
製品の仕様は、予告なしに変更となる場合があります。
スピーカーのセットアップを変更する場合、音質を維持
する、そして機材を安全に使用する観点から、インピー
ダンスについての基礎的な知識は必須となります。
原則として、接続したスピーカーの総合的なインピーダ
ンス負荷がアンプ規定の最小インピーダンスと等しけ
れば、問題ありません（その場合でも、スピーカーがア
ンプの出力パワーに耐えられるのが前提となります）。
この図は、スピーカーを様々な組み合わせで接続した際
の合計インピーダンス負荷を示します。全ての
SWR®製
ベース・スピーカー・エンクロージャー（そしてほとんど
の他社製のエンクロージャー）は、パラレル（並列）に
ワイアリングされています。ここでのガイドラインは、パ
ラレルのスピーカー接続である前提で解説を行ないま
す。
一組にまとめるスピーカーは、同じインピーダンスのも
のを組み合わせるべきで、そうすることにより各スピーカーが
アンプから同じパワーを得る様になります。
インピーダンスが異な
る場合は、低いインピーダンスのものがより多くのパワーを得
ます。
例えば、ΩとΩのスピーカーをアンプに接続した場合、
ΩのスピーカーはΩのスピーカーの約倍の音量となります。
パワー・ハンドリングの計算、そしてスピーカー・エンクロージャ
ーの配置は場合によっては極めて複雑となります。
△注意！
− 許容最低インピーダンスを下回るスピーカー負
荷の接続を行うと、アンプは過熱し、破損する可能性が極め
て高くなります。最低インピーダンス以上で作動させると、
アンプの最高出力が抑えられます。
インピーダンスとパワー・レーティングについてのより詳しい
情報は、
SWRのウェブサイトwww.swrsound.com内にある「
Press」（プレス）／「Articles」（記事）／「Plug and Play: Setup
Tips for Amps and Speakers
」をご参照ください。この記事は
SWRの創設者Steve Rabeによるもので、Bass Player誌の年月号に掲
載されたものです。
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