EasyManua.ls Logo

Vaisala RFL100 - Page 134

Vaisala RFL100
172 pages
To Next Page IconTo Next Page
To Next Page IconTo Next Page
To Previous Page IconTo Previous Page
To Previous Page IconTo Previous Page
Loading...
1. 適切な取り付け場所を選択します。容易にアクセス可能で、水や結露から保護され、
RFL100 の動作温度範囲内にある場所が適切です。
+2 ...+60°C(アルカリ電池の場合)
−20 ...+60°C(リチウム電池の場合)
より広範囲の温度を計測する必要がある場合は、HMP110 または TMP115
プローブを使用し、延長ケーブルで接続します。これにより、データロ
ガーをその仕様に適した環境に配置することができます。
2. 図 72 (ページ 133) に示したいずれかの取り付け方法により、取り付けブラケットを取
り付けます。取り付け後、プローブまたは延長ケーブルが下に向くようにブラケット
を垂直にします。RFL100 を取り付ける際は、必ず取り付けブラケットを使用してくだ
さい。
データロガーを 2m より高い位置や落下すると危険な場所に取り付
ける場合は、取り付けブラケットがネジまたはケーブルタイでしっかり
と固定されていることを確認してください
注意
3. プローブまたはケーブルが下向きの状態で、ロガーを上からスライドさせて取り付け
ブラケットに挿入します。
4. ィスプレイから保護フィルムをはがし、プローブから黄色の輸送保護キャップを取
り外します。
5. 延長ケーブルまたはプローブスプリッターを使用してプローブを接続する場合は、プ
ローブを目的の計測場所に取り付け、付属のアクセサリを使用してケーブルを固定し
ます。
6. 推奨設置計画と会社のポリシーに従っ取り付けブラケットと RFL100 に位置ラベ
ルを取り付けます。
134 M211822EN-G

Other manuals for Vaisala RFL100

Related product manuals