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Vaisala RFL100 - Page 145

Vaisala RFL100
172 pages
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エラーコー
原因 推奨処置
Err 103 メインバッテリの電圧が非常に低い。
このエラーが表示された場合、データロ
ガーは無線通信を直ちに停止して電力
を節約します。可能な限り、ローカルメ
モリに計測データを記録し続けます。
データロガーのメインバッテリを交換
します。
外部電源は接続されているが、データロ
ガーの電源スイッチが[O󽗈]位置にある。
電源スイッチを[On]位置にします。
データロガーの電源を継続的に投入状
態にすると、エラーが解消されるまでに
時間がかかることに注意してください
Err 104 工場出荷時設定パラメータが正しくな
い。
データロガーの電源をいったん切っ
再度電源を入れます。エラーが解消さ
れない場合は、ヴァイサラにお問い合わ
せください。
Err 105 リアルタイムクロックのハードウェア
エラー。
Err 106 データロガーが外部電源なしで CO
2
モードで動作している。
バッテリの消耗を防ぐため、外部電源を
データロガーのサービスポートに接続
してください
Err 110 データロガーでプローブを 1 つ使用し
ている場合:
起動時にプローブが接続されていな
互換性のないプローブが検出された
工場出荷時設定にリセットせずに、2
プローブモードから 1 プローブモー
ドに切り替えようとしている
1. 互換性のあるプローブがデータロ
ガーに接続されていることを確認し
ます。
2. データロガーの電源をいったん切っ
て再度電源を入れ、プローブを再検
出します。
3. エラーが解消されない場合は、デー
タロガーが 2 プローブモードにセッ
トアップされている可能性がありま
す。工場出荷時設定へのリセット手
順を実行して、1 つのプローブの使
用を再度許可し、ロガーの電源を
いったん切っ再度電源を入れ、プ
ローブを再検出します。
プローブスプリッター温度プロー
を 2 つ使用している場合:
起動時にプローブが接続されていな
適切なセットアップまたはプロー
交換手順に従わずに 2 つのプロー
が同時に接続された
データロガーは 2 プローブモードで
あるが、プローブが 1 つしかない
サポートされていないプローブの
み合わせである
互換性のないプローブが 1 つ以上検
出された
1. プローブスプリッターとサポートさ
れている 2 つの温度専用プローブが
データロガーに接続されていること
を確認します。
2. プローブを再接続した場合、データ
ロガーの電源をいったん切っ再度
電源を入れ、プローブを再検出しま
す。
3. エラーが解消されない場合、2 つの
プローブを再度セットアップしま
す。
Err 200 リアルタイムクロックのバッテリ電圧
が低い。
クロックバッテリを交換します。
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日本語

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