J10
⑧ オプション第1ゾーン*
0:なし
P:外部信号入力6点
T:外部信号出力6点
⑨ オプション第2ゾーン*
0:なし
P:外部信号入力6点 ※1
T:外部信号出力6点 ※1
⑩ オプション第3ゾーン*
0:なし
R:通信1ポート(RS-232C)+外部信号入力3点 ※2
A:通信1ポート(RS-422A)+外部信号入力1点 ※3
S:通信1ポート(RS-485)+外部信号入力3点 ※2
B:通信2ポート(RS-232C+RS-232C)+外部信号入力1点 ※4
C:通信2ポート(RS-232C+RS-422A)+外部信号入力1点 ※4
D:通信2ポート(RS-232C+RS-485)+外部信号入力1点 ※4
E:通信2ポート(RS-485+RS-232C)+外部信号入力1点 ※4
F:通信2ポート(RS-485+RS-422A)+外部信号入力1点 ※4
G:通信2ポート(RS-485+RS-485)+外部信号入力1点 ※4
P:外部信号入力6点 ※5
T:外部信号出力6点 ※5
U:外部信号入力8点 ※5
W:外部信号出力8点 ※5
Y:外部信号入力3点+外部信号出力5点 ※5
Z:外部信号入力4点+外部信号出力4点 ※5
⑫ ケース色
G:グレー
B:ブラック
⑬ 防水仕様と端子カバー*
0:なし
1:防水仕様なし+端子カバーあり
2:防水仕様あり+端子カバーなし
3:防水仕様あり+端子カバーあり
⑭ 電源電圧
A:100-240V(AC)
D:24V(AC/DC)
*オプション
※1:出力信号が1、7に限り選択可。
※2:出力信号が1、7の場合、外部信号入力は1点。
※3:出力信号が2、4、5、6、7に限り選択可。
※4:出力信号が2、4、5、6に限り選択可。
※5:出力信号が1、7のときは、デジタル出力が第1ゾーンになります。
注:第1、第2、第3ゾーンの共通のオプションは、「P」「T」の順に
第3ゾーンから優先して指定します。
次頁のパラメータディレクトリ一覧表を参考に、設定を行ってください。
手順 3 入力種類の設定例(測定レンジ表参照)
運転画面にて
MODE
キーを押し、モード画面を表示します。
キー
を押し、
MODE5
INPUT SET
を表示します。
SEL
キーを押し、
INPUT
KIND
を表示させます。
キーで入力種類を選択します。
ENT
キーを押して設定内容を登録します。
手順 4 プログラムパターンの設定例
運転画面にて MODE キーを押し、モード画面を表示します。
キーを押し、MODE2 PATTERN/STEP を表示させます。 SEL キーを押
し、プログラムパターンを設定します。
清 掃 : 本製品の前面、キーなどの清掃は、水を含ませ固く絞った布で
かるく拭いてください。LCD 表示部は、帯電防止のため、乾いた
布で拭かないでください。(LCD が帯電した場合は、数分で正
常に戻ります。)有機溶剤(アルコールなど)は使用しないでくだ
さい。
なお、本製品の明らかな寿命部品は下記の通りです。一般的にはほとんどの
部品について、経年変化や経年劣化が生じます。
部品名 推定寿命
1.
リレー
※制御用リレー、警報用リレー。
約10万回
2.
電解コンデンサ
※電源回路の平滑用コンデンサ。
約5年(周囲温度:30℃、
運転時間:12時間/日)
3.
電池
(
リチウム電池
)
※メモリバックアップ用電池。
約10年(周囲温度:30℃、
運転時間:12時間/日)
適正な設定や操作を行わなかった場合、下記のようなワーニング No.が
約 3 秒間表示されます。
ワーニング内容をご確認の上、再度、適正な設定や操作を行ってください。
ワーニング No. ワーニング内容
WARNING No.10
KEY LOCK
・モード画面が「Lock」状態のため、設定変更が
できません。
・モード画面の「Lock」状態を解除して、設定変更
して下さい。
・通信書込中にパラメータ変更を行った場合、キー
操作を抑制する為、一時的にキーロック状態になっ
ています。キーでパラメータ変更を行う場合には、
通信書込を停止し、一度、[
SEL
]キーで画面遷移
を行ってください。
WARNING No.61
TUNING FAIL
・サーボのゼロ調整値が、スパン調整値を超えて
います。
・フィードバック入力の結線でオープン側とクローズ
側が正しく結線されていることを確認して下さい。
設定操作
保 守
ワーニング表示