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JP
充電ケーブルがバッテリーステーションに固定されている向きと同じ向きに充電対象のバ
ッテリーを必ず置くようにしてください。
2.
バッテリーをバッテリーステーションに接続します。
2
1
3.
すべてのケーブルが正しく接続されたことを確認し、バッテリーステーションの操作パネルの電
源ボタンを押します。
2
個の
LED
と警告インジケーターが同時に点滅します。電源オン後には充電
ステータス
LED
のみが点灯し、バッテリーが現在接続中であることを示します。これは、自己診
断が完了しデバイスが正常に動作しているということを示しています。自己診断中に何らかのエ
ラーが発生したかどうかを確認する方法の詳細については、
LED
と警告インジケーターの説明を
参照してください。別の方法として、バッテリーステーションを送信機に接続し、アプリを起動
してエラーに関する詳細情報を確認します。
4.
自己診断中にエラーが検知されなければ、バッテリーステーションはバッテリーの充電を開始し
ます。
DB2000
インテリジェント
フライトバッテリーを使用：
2
個のバッテリーを同時に接続した場合
には、バッテリーステーションは残量の少ないバッテリーから先に充電します。
2
個のバッテリ
ーの残量が同量である場合には、バッテリーステーションはバッテリーを同時に充電します。
別のバッテリーを使用：
2
個のバッテリーを同時に接続した場合には、バッテリーステーション
はバッテリー残量の高い方から低い方の順にバッテリーを充電します。
使用前には、バッテリーステーションとバッテリーに明らかな損傷（詰まり、破損、短絡
など）がないことを必ず確認します。
バッテリーが正しく接続されていないときにはバッテリーステーションの電源を入れない
でください。
DB2000
インテリジェント
フライトバッテリーを使用するときには、バッテリーステー
ションが低温のバッテリーを検知した場合にバッテリーステーションが充電前にバッテリ
ーを
22
℃まで加熱します。別のバッテリーを使用するときには、バッテリーの状態に基づ
いてバッテリーステーションは自動的に充電電流を調整します。例えばバッテリー温度が
15
℃未満の場合には、充電電流は制限され充電時間が長くなります。充電時間はバッテリ
ーモデルとバッテリー温度に依存します。バッテリーの温度が低いほど充電時間が長くな
ります。充電温度範囲はバッテリーモデルにより異なります。バッテリーの資料を参照し
充電温度範囲を確認してください。
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