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dji T40 - Page 15

dji T40
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JP
バッテリーの保管と運搬
機体からバッテリーを外し、バッテリーポートに汚れがないか確認してください。
運搬時はバッテリーの電源を落とし機体や他の機器からバッテリーの接続を外しておいて
ください。
バッテリーはお子様やペットの手の届かないところに保管してください。お子様がバッテ
リーの部品を飲み込んだ場合は、ただちに専門医に相談してください。
バッテリー残量が非常に少ない場合は、バッテリー残量40%〜60%になるまで充電して
ください。バッテリー残量が低い状態のまま長期間保管しないでください。パフォーマン
スに悪影響を及ぼします。
暖炉やヒーターなどの熱源の近くにバッテリーを放置しないでください。暑い日にバッテ
リーを車内に放置しないでください。
バッテリーは乾いた環境で保管してください。
バッテリーを爆発物または危険物の近く、その他の金属(眼鏡、時計、宝飾品、ヘアピン
など)の近くに置かないでください。
損傷しているか残量が30%以上残っているバッテリーを持ち運ぼうとしないでください。
運搬前に、バッテリーを30%以下まで放電してください。
鋭利なものによるバッテリーの損傷を防ぐため、バッテリーを平らな面に置いてください。
バッテリーを3カ月以上保管する場合には、温度範囲が-2040℃の環境でバッテリーを
バッテリーセーフティバッグに入れて保管することをお勧めします。
バッテリーを完全に放電した状態で長期間保管しないでください。バッテリーが過放電
し、バッテリーセルが損傷して修理不能になるおそれがあります。
バッテリー残量の低いバッテリーを長期間保管していると、バッテリーは重度のハイバネ
ーション モードになります。バッテリーを充電してハイバネーション モードから復帰さ
せてください。
バッテリーを長期間保管する場合は、バッテリーを機体から外してください。
バッテリーの廃棄
廃棄する前に、24時間水に浸してバッテリーを完全に放電させてください。バッテリー
を廃棄する際は、指定のリサイクルボックスに入れてください。バッテリーを通常のゴミ
として廃棄しないでください。バッテリーの廃棄やリサイクルに関する現地の規制を厳守
してください。
バッテリーを完全に放電できない場合は、バッテリーをリサイクルボックスに直接廃棄し
ないでください。バッテリーリサイクルの専門業者に連絡してください。
バッテリーのメンテナンス
バッテリーに水をかけないでください。水をかけ過ぎるとバッテリーに損傷を与える可能
性があります。
温度が-2045℃の範囲内でない環境で、バッテリーを保管しないでください。
バッテリーを長期間使用していなかった場合は、バッテリー性能に悪影響を与える可能性
があります。
バッテリーの性能を確保するために、少なくとも3ヶ月に1回はバッテリーを完全に充電お
よび放電してください。
バッテリーが5ヶ月以上充放電されていない場合、バッテリーは保証の対象外となります。

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