Marshall Amplification MG102FX GOLD - Page 32

フロントパ ネル の 機 能
1. 入力ジャックソケット
ギター用のジャック入力。ノイズ、干渉、
望ましくないフィードバックを防ぐために
は、良質のギターケーブル（遮蔽/シールド
されたもの）を使用してください。
2. ゲインコントロール
プリアンプに入力される信号の量と、選択
されたチャンネルで作成されるディストー
ションの量を制御します。
3. クリーン/クランチスイッチ
クリーンチャネル（緑色）とクランチチャ
ネル（赤色）の間を選択します。
4. バス調節
サウンドの暖かみとローエンドの深みを追
加します。
5. OD-1/OD-2 スイッチ
OD-1 チャネル（緑色）と OD-2 チャネル
（赤色）の間を選択します。
6. ミドル調節
サウンドのボディの量を変化させます。
7. トレブル調節
トレブルを上げると、サウンドが明るくな
り、カッティングが強まります。トレブル
を下げると、トーンのエッジが減り、ソフ
トなサウンドになります。
8. リバーススイッチ
リバーブ効果のオン/オフを切り替えます。
9. リバーブコントロール
このコントロールを使用すると、微妙なヒ
ントから空洞まで、そして、その間のすべ
てのポイントから、選択したチャンネルに
魅力的なデジタルリバーブを加えることが
できます。さらに、スタジオまたはスプリ
ングの 2 つの異なるリバーブタイプがあり
ます。スタジオは、スタジオプレートリバ
ーブのサウンドをエミュレートします。ま
た、スプリングは、期待どおり、クラシッ
クなスプリングリバーブユニットのサウン
ドをエミュレートします。
10. 音量コントロール
選択したチャンネルの音量を制御します。
11. FX スイッチ
FX 選択（FXおよびディレイ）のオン/オフ
を切り替えます。
12. FX コントロール
5 つのデジタル効果（コーラス、フェイザ
ー、フランジャー、バイブおよびオクター
ブ）のいずれかを選択し、調整します。
13. タップスイッチ
遅延 FX 時間と 2 回のプッシュ間の時間を
一致させます。選択した遅延時間に LED が
点滅します。
日本語
14. 遅延コントロール
ハイファイ、テープ、マルチまたはリバー
スの 4 種類の選択可能な遅延タイプのいず
れかに送信される信号の量を制御します。
15. 外部 FX スイッチ
外部 FX ループのオン/オフを切り替えま
す。
16. マスターコントロール
アンプのマスター音量を制御します。
17. ダンピング（手動）スイッチ
パワーアンプのダンピングをクラシックな
アンプ感覚（LED オフ）と現代的な応答
（LED オン）の間で切り替えます。ダンピ
ングスイッチを 2 秒以上押し続け、アンプ
を手動モードとプリセットモードの間で切
り替えます。
フットコントローラーを使用する場合、ダ
ンピングスイッチと保存スイッチの両方を
押し続けると、チューナーが有効になりま
す。
18. ヘッドフォン/ライン出力ソケット
3.5 mm ヘッドフォン/ライン出力
19. 保存スイッチ
現在のアンプ設定を現在のチャンネルに保
存すし、フットコントローラーを使って呼
び出します。手動モードのとき、保存ボタ
ンが赤色に点灯します。
20. 電源スイッチ
電源スイッチは、アンプをオン/オフに切り
替えます。チャンネルスイッチは、アンプ
の電源がオンのときに点灯し、アンプの電
源がオフのときは点灯しません。
日本語
PANL-90089 - v.01
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