日本語
屈曲制限および伸展制限の調整(義肢装
具士のみ実施できる)
伸 展 制 限 用 ウ ェ ッ ジ 、シ ル バ ー
(伸張制限):
-5°、0°、10°、20°、30°、45°
伸展制限用ウェッジ、ブラック
(屈伸制限):
0°、10°、20°、30°、45°、
60°、75°、90°、120°
固定可能角度:0°、10°、20°、30°、45°
屈曲制限および伸展制限の調整
1. この膝関節用矯正 具には、0°の伸展用
ウェッジがあらかじめ装備されてい
ます。
2. ウェッジを交換するには、矯正具の継
手を外します。
3. 内側のネジを緩め、ネジとウェッジを
取り外します。
4. 交 換 す る ウ ェ ッ ジ を 、前 ま た は 後 ろ か ら
側 面 開 口 部 に 入 れ 、ウ ェ ッ ジ を ネ ジ で
締め付 けます。
5. 継手が自由に動いてウェッジがきちん
と装着されるよう、継手を数回動かし
ます。
6. 継 手 を矯 正 具に固 定します。
伸展制限および屈曲制限の変更は、必ず
主 治医の 指 示に 従って行ってください。
過伸展を避けるために、必ず伸展 用ウェ
ッジまたは
0°のウェッ ジ を 使 用してくだ
さ い 。ウ ェ ッ ジ は 、矯 正 具 の 正 確 な 可 動 域
を予調整するためのものです。軟組織が
圧 迫されることで 軟 組 織 状 態 が 良くな い
場 合 は 、大 き な ウ ェ ッ ジ を 入 れ て 膝 の 可
動を望ましい可動域に制限する必要があ
ります。
着用方法
装 着 す る 前 に
• 両方の荷重緩和機構が基本位置 (膝関
節の近く) にあること、および 調 整 具が
白い点に位置決めされていることを確認
してくだ さい ( 写 真
1)。
• 矯 正 具 前 部 の クイッ クリリース ファス ナ
ーを軽く回して、すべてのファスナーを
開けます (写真
2)。
• 矯 正 具の ベ ルクロストラップ を 開 けます
(写真
3)。
medi Soft OA
用途
medi Soft OA -
負担軽減およびガイドのた
めの膝関節用矯正具。
適応
膝関節の3点軽減原理に基づくコンパ
ー トメ ント の 負 担 軽 減 、追 加 の 生 理 的
ガ イ ド 、お よ び 場 合 に よ っ て は 運 動 制
限 を 必 要 と す る す べ て の 適 応 症 、例 え
ば、
• 片側の膝関節症の場合
• 軟骨手術後または軟骨形成術後
• 半 月 板 手 術 後
禁忌
両側 変形性膝関節症
リスク / 副作用
補 助 具 が きつく密 着して い ると 血 管 また
は神経の局所的な圧迫または狭窄の原因
になります。したがいまして、以下に挙げ
る 状 況 に お い て は 、ご 使 用 前 に 担 当 医 師
と相談してください:
• 使 用 範 囲 の 皮 膚 の 疾 患 ま た は 傷 、特
に炎症性の症状(過度の発熱、腫
れ 、ま た は 赤 み )。
• 感覚および血流の障害(例えば、糖
尿 病 、静 脈 瘤 )
• リンパ排液障害 – 使用領域下流側の
軟部が腫れていると感じられるときも
補助具をきつく密着させて装着した場
合、局所的な皮膚の刺激の原因になりま
す 。そ れ ら は 、皮 膚 の 物 理 的 な 刺 激( と り
わ け 、発 汗 と 結 び つ い て )ま た は 素 材 の 成
分に起因します。
想定患者グループ
医療関係者は自分の責任で成人および
子 供 を 、利 用 可 能 な 寸 法 / 大 き さ お よ び
必要な機能/適応症をもとに製造者
からの情報を考慮して管理する。
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