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Ossur i-Limb Quantum - Page 295

Ossur i-Limb Quantum
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ジェスチャーコントロールを使用するには:
1. i-Limb ハンドを地面に平行に保持します(肘を
°
に曲げた状態)
2. 人差し指がぴくっと動くまでオープンの合図を維持します
3. i-Limb Quantum ハンドを(
秒以内に)目的のグリップに割り当てられた方向に動かします
4. i-Limb Quantum ハンドによってグリップが動作します
5. グリップを終了するには、手がグリップを終了するまでオープンの合図を保持します
ジェスチャーコントロールのデフォルト設定はホールドオープンですが、代わりに同時収縮を使用することでもジェス
チャーコントロールを使用できます。設定は My i-Limb アプリを使用して変更します。
アプリによるコントロール(すべての i-Limb ハンドで利用可能)
自動グリップは、My i-Limb アプリでアイコンをタッチすると操作できます。これを quick grip といいます。アイコンを
もう一度タップするか、別のグリップアイコンを選択して開始すると、i-Limb ハンドは現在のグリップを終了します。
筋肉によるコントロール(すべての i-Limb ハンドで利用可能)
特定の筋信号を刺激として使用することで、自動グリップを操作できます。ホールドオープン、ダブルインパルス、トリ
プルインパルス、同時収縮という
つの筋肉刺激を使用できます。
アプリを使用して、筋肉によるコントロールを作動させたりプログラミングしたりできます。
近接コントロール(i-Limb Quantum ハンドでのみ利用可能)
Grip Chips は小さな Bluetooth 対応デバイスで、手が近づくと i-Limb Quantum hand の機能を変更させます。
Grip Chip を使用する場合は、i-Limb ハンドと My i-Limb アプリを接続しないようにしてください。
近接は、Grip Chip 付近

cm/
インチの距離)で完全に開いた状態の i-Limb ハンドを保持することで開始できます。グリッ
プを操作できるようになるまで待ちます(最大
秒かかる場合があります)。近接コントロールによるグリップの操作を
終了するには、長いオープンの合図をします。
ダブルタッピングすると Grip Chip がグリップを作動させます。コンピューターのマウスをダブルクリックするのと同じ
ように、Grip Chip をすばやく
回タップします。タッピングが成功すると Grip Chip LED が1回点滅します。
注:各ダブルタップの間には
秒の休止時間を置いてください。 休止時間によって、非常に短い時間内での複数回のタッ
プを Grip Chip が誤検出することを防ぐことができます。 誤検出により、手のグリップ操作が開始された直後に終了する
ことがあります。
近接やタッピングを使用するには、i-Limb が完全に開いた状態(指が完全に開いた状態)になっている必要があります。
個々の Grip Chip My i-Limb アプリを使用してプログラミングします。ユーザーはいつでも再プログラミングできます。
I-LIMBハバー
カバーの装着
カバーを装着するには、図

に示すように i-Limb ハンドを設置し、ハンドの電源をオフにします。着脱 quick grip を使
用してこの位置をつくることもできます。
i-Limb Skin Active、i-Limb Skin Contour、i-Limb Skin Natural カバーの装着:
1. カバーを i-Limb ハンドの指に揃え、カバーを下にスライドさせます。
2. 指にほぼ装着できたら、親指の入り口を親指の先まで引き上げます(図

3. カバーの残りの部分をスライドさせて i-Limb ハンドにかぶせます(図

4. それぞれの指先にカバーが装着されていることを確認します。
5. ハンドにカバーをかぶせるときに引っ張りすぎないようにしてください。

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