101
100
6. 遠位端を正確に研削して、スペーサーねじの頭(B)を露出させます。
警告:これ以上深く研削しないでください。
7. スペーサーねじ(B)を取り外し、
本の長い皿ねじでロック本体を取
り付けます。中強度のねじ留め剤を使用し、
Nm のトルクで締めます。
注意:ロック本体からねじを外し、弓のこで切断することで、押しボタンを
短くすることができます。
熱可塑性プラスチックの説明
1. ギプスの遠位端を十分に平らにして、デルリンツール本体を中央に取り
付けます。元のピンのアライメントを維持しながら、付属の釘または両
面テープで取り付けます。
2. デルリンツール本体(D)の端からギプスの長さにわたり、小さな穴を
開けて、最大限の真空状態を保証するようにします。
3. デルリンねじでLam/Thermリングを
デルリンツール本体に取り付けます。
注:Lam/Therm リングの矢印(A)が AP または ML 方向に揃っている
ことを確認します。
4. 熱可塑性プラスチックを真空成型します。特に遠位端で適切に成型され
ていることを確認してください。熱可塑性プラスチックは、遠位端で少
なくとも
mm の厚さである必要があります。
5. プラスチックを粗切断して横断面を研削
し、スペーサーねじ(B)の位置で止めます。
警告:これ以上深く研削しないでください。
6. スペーサーねじ(B)を取り外し、
本の長い皿ねじでロック本体を取
り付けます。中強度のねじ留め剤を使用し、
Nm のトルクで締めます。
注:押しボタンは、弓のこで切って短くすることができます。
警告:ロックの寿命中にクラッチメカニズムが取り外された場合は、
Nm