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Reebok Z9 - Page 39

Reebok Z9
46 pages
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74 75一般保守および技術上の注意点
リーボック フィットネス器具
一般保守は、マシンの性能を維持する上で重要となり
ますので、所有者の責任のもとで行ってください。こ
の保守を怠った場合、保証が無効となります。
1. 器具は平らな場所に置き、器具の周辺最低 0.5m には何も置
かないでください。
2. フィットネス器具の使用に際しては、十分なスペースを取っ
てください。
3. 本器具は、屋内での使用・保管向けに設計されたものです。
器具を湿気や埃の多い場所、屋外、倉庫、納屋、車庫、屋根
付きテラスなどに保管しないでください。
4. 本器具は、家庭での使用向けに設計・製造されたものです。
商業的、半商業的、またはパーソナル トレーニングにおいて
使用された製品または製品の損傷に対しては、保証および製
造者の責任は適用されません。
5. 器具を水の近くで使用しないでください。
6. 必ず製品の正確な組み立て、調節、点検が完了してから、ト
レーニングを開始してください。
7. 必ず組み立てマニュアルに記載されている手順に従ってくだ
さい。
8. 組み立ての際、必ず適切な用具およびリーボックの正規部
品をご使用ください。必要な場合は、専門家に依頼する
か、www.reebokfitness.info/productsupport から当社までご
連絡ください。
一般的注意
1. 不適切または過剰なトレーニングは、健康上の問題や怪我の
原因となります。
2. エクササイズ プログラムを開始する前に、医師に相談の上、
トレーニングに関するアドバイスを受けてください。
3. ユーザーが目まい、吐き気、胸の痛み、その他異常な症状を
感じた場合は、直ちに運動を中止してください。すぐに医師
による診察を受けてください。
4. ユーザーの体重上限 – マシン本体のデータ ステッカーをご
確認ください。
5. お子様やペットを器具に近づけないでください。マシンが置
いてある部屋にお子様がいる場合は、目を離さないでくださ
い。
6. 本製品は、大人による運動向けに設計されたものです。本製
品は、14 歳未満のお子様による使用は適切ではありません。
7. 身体に障害のある方は、適格者によるサポートがない状態で
は使用しないでください。
8. 絶対に同時に複数人で器具を使用しないでください。
9. マシンは意図された目的以外には絶対に使用しないでくださ
い。製造者によって推奨されている付属品以外は、絶対に使
用しないでください。
10. 器具が適切に作動していない場合は、絶対に使用しないでく
ださい。
使用環境
1. トレーニング中は、ユーザーを含め周りにいる人全員が、可
動部品などの危険性を理解するようにしてください。
2. 必ず適切な運動着とトレーニングシューズを着用してくださ
い。トレーニングシューズを着用せずに、エクササイズを行
わないでください。
3. フィットネス器具の使用に際しては、十分なスペースを取っ
てください。
4. 器具の中に液体や汗が入らないようにしてください。使用後
は必ず、湿らせた布で汚れを拭き取ってください。
5. 器具の近くに尖った物を置かないでください。
6. 本器具は、屋内での使用・保管向けに設計されたものです。
器具を湿気や埃の多い場所に保管しないでください。
7. 本器具は、家庭での使用向けに設計・製造されたものです。
商業的、半商業的、あるいはパーソナル トレーニングにおい
て使用された製品または製品の損傷に対しては、保証および
製造者の責任は適用されません。このような使用を行った場
合は、保証が無効となります
ご使用前の安全点検
1. トレーニング中の突発的な動きを避けるために、調節可能な
部品はすべて締めてください。
2. 器具に乗り降りする際は、固定部品または可動部品に十分に
ご注意ください。
3. 器具に巻き込まれる可能性のあるルーズな衣類やサイズの大
きい衣類は着用しないでください
準備運動
1. 運動に備えて体を整えるため、エクササイズを行う前に準備
運動を行うことが重要です。準備運動ではまず最初に、心拍
数を上げ、体内に血液を循環させます。
2. エクササイズ プログラムで使う筋肉を適切な状態にするため
のアクティビティを 5~10 分間行ってから、静的ストレッチ
を行ってください。
3. 各ストレッチは、約 30 秒ずつ行ってください。ストレッチ
は、痛みを感じない、筋肉の伸びを心地良く感じられる程度
に行ってください。硬くなった筋肉や以前負傷した筋肉があ
る場合は、準備運動中に影響が及ぶ筋肉を集中的に伸ばして
ください。準備運動中は、急激に動かないでください。
クールダウン
1. 運動後は、クールダウンを行ってください。クールダウンを
行うことで、心拍数を徐々に安静時の状態に戻します。
2. クールダウンのために、お好みで低負荷の運動を行ってくだ
さい。その後、準備運動の際に行ったものと同様の静的スト
レッチを行ってください
ローアー
ローアーを使用するにあたって正しいフォームをとるには、まず
座った状態で膝を曲げます。図 A のように、腕を外側に伸ばし
ながら体を少し前に倒して、ハンドルバーを握ります。
B のように、腕を胸に引き寄せながら、スムーズに流れるよ
うな動きで体を伸ばし、足を外側に押し出します。怪我を防ぐた
め、膝を固定したり、背中を反らせすぎないよう注意してくだ
さい。
その後、最初の姿勢に戻ります。
バイク
人間工学に基づく正しい姿勢:トレーニング時の正しい姿勢につ
いては、 左の図を参照してください。この姿勢をとるために、
身長に合わせてハンドルバーとサドルの位置を調節してくださ
い。
乗り降り:器具に乗り降りする際、下に降りた状態のペダルのみ
に体重をかけてください。
主なエクササイズの種類:本器具は、下半身の運動を行うための
ものであり、太ももの筋肉を整え、すねの筋肉を引き締めること
ができます。抵抗器を使って負荷を調節することができます。手
動またはコンピュータを介して (バイクの種類による)、様々な
レベルに切り替えることができます
クロス トレーナー
人間工学に基づく正しい姿勢:トレーニング時の正しい姿勢につ
いては、 左の図を参照してください。
器具への乗り降り:マシンの左側または右側を、乗り降りの際に
足を簡単かつ快適に動かせる状態にしておいてください。下に降
りた状態のペダルにしっかりと乗り、ハンドルバーをしっかりと
握ってください。
主なエクササイズの種類:本器具は、下半身の運動を行うための
ものであり、太ももの筋肉を整え、すねの筋肉を引き締めること
ができます。また、可動するハンドバーを使って、上半身および
全身運動を行うこともできます。
警告:可動ハンドルバーには十分ご注意ください。
トレッドミル
生体力学に基づく適切な姿勢:左の図を参照してください。視線
の先にある物をじっと見つめながらトレッドミルの上をまっすぐ
走ると、簡単に正しい姿勢をとることができます。視線の先にあ
る物に近づいていくような感覚で走行を行ってください。常に前
のハンドバーに手が届く距離を保ってください。
主なエクササイズの種類:本器具は、下半身の運動を行うための
ものであり、太ももとすねの筋肉を鍛えることができます。
正しい使用方法
リーボック フィットネス器具
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A
B

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