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ZPH3050BRCE Rev. B (03/21)
• アクセサリーを交換する場合は、空気供給の電源
を切り、ツールへの接続を外してください。
物がからまると、怪我を招くおそれがあります。
可燃性の気体は、爆発を招くおそれがあります。
• 可燃性の気体、ガス管、ガスタンクの近くでツー
ルを使用しないでください。
• ツールの排気口が炎や熱い表面に向かないよう
に注意してください。
• ツールの潤滑に、灯油、ディーゼル、ジェット燃料
など、可燃性または揮発性の物質を使用しない
でください 。
• 推奨されている潤滑油のみをご使用ください。
爆発や発火は、怪我を招くおそれがあります。
潤滑油は、排気とともに放出されます。
• ツールは、通気のよい場所で使用してください。
• 排気を吸わないように注意してください。
潤滑油の蒸気を含む排気は、怪我を招くおそれ
が あります 。
感電の危険があります。
• 使用中の電気回路上またその近くで使用しない
でください。また薬物を服用したりアルコールを
飲用したあとでは使用しないでください。
• このツールは、感電に対して絶縁されていま
せん。
感電は、怪我を招くおそれがあります。
作業場での危険にはご注意ください。
• 作業場は清潔に保ち、明るい照明を使用してくだ
さい。
• ツールの操作時には注意を払い、一般常識に従
って作業を行ってください。疲 労しているとき、医
薬品、ドラッグ、アルコールの影響を受けていると
きには操作を行わないでください。
• 緊急時にツールに供給される空気を遮断できる
よう、ツールを使用する前に、遮断装置が電源に
接続されていて簡単にアクセスできる場所にある
ことを確認します。
• 付属品の動きが止まるまで、ツールを置かないで
ください 。
• 身体を伸ばして操作をしないでください。つね
に、正しい足場とバランスを保つよう心がけてく
ださい。
• 付近にいる人物がツールに触れないよう注意し
てください 。
• 付近にいる人物と作業エリア間で、安全な距離を
保ってください 。
• ユーザーも付近にいる人物も保護用具を装着し
てください 。
• 直接排気は、排気や粒子がユーザーや付近の人
物に当たらないよう工夫されています。
• 高い場所で操作する場合は、自分の下方や周辺
にも注 意を払ってください 。
• ールを使用していないときは、空気の供給を切
り、トリガーまたはレバーを押して空圧を解放して
ください 。
• ツールを長期間使用しない場合は、潤滑油を注
し、空気の供給ラインから取り外し、適度な温度
の乾燥した場所に保管します。
• ツールを使用していないときは、子供の手の届
かない乾燥した場所に鍵をかけて保管してくだ
さい。
作業場の危険は、怪我を招くおそれがあります。
圧力のかかった空気ホースにはじかれる危険が
あります。
• 空気のラインはしっかりと接続してください。
• 空気のホースと接続器具が磨耗していないかを
定期的に確認してください。
• クイック接続器具をツールに直接接続しないでく
ださい。
• 150 cm(60インチ)を超えるウィップ空気ホースを
使用しないでください。
圧力のかかった空気ホースにはじかれると、怪我
を招くおそれがあります。
未経験のユーザーは危険を招くおそれがあり
ます。
• 可能な限り、クランプや万力を使用して、作業して
いる物体を固定させてください。
• 正しいツールを使用してください。作業に軽す
ぎるまたは重すぎるツールは使用しないでくだ
さい。
• ツールを無理に操作しようとしないでください。
• 最大圧90 psig(6.2バール、620 kPa)で エ ア ツ ー ル
を操作してください。
• このツールを設置、使用、保守する場合は、安全
対策を施し、すべての地方、地域、国の法律に従
ってください 。
不正な使用は、怪我を招くおそれがあります。
不十分な修理や保守の不足は、危険を招くおそ
れ が あります 。
• 改ざんしたり、一 時的な修 理をしたりしないでく
ださい。保守や修理には、Snap-on 純正の交換
部品をご使用ください。補修や修理は、研修を受
けた担当者のみが行います。
• ツールが異常に振動する、異常なノイズを発す
る、部品が緩んでいる、または何らかの損傷があ
る場合は、使用しないでください。
• ツールが異常な動作をする場合は、使用を中止
し、補修および修理を直ちに依頼してください。
ツールの除去が可能でない場合は、空気の供給
を遮断し、使用しないよう警告するタグをツール
に付けておきます。
• 製造元が装着した安全装置(ホイールガード、安
全トリガー、速度制御装置など)を取り外さないで
ください 。
• 修理できない状態に損傷した場合は、解体し、潤
滑油を拭き取ります。その後、すべての部品を材
質によって分別し、リサイクルしてください。
不正な部品、修理、保守は、怪我を招くおそれが
あります 。