第
6
章 エッセンスマーク 6-1
(JP)
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エッセンスマーク
6-1
エッセンスマーク機能の概要
エッセンスマーク( Essence Mark)とは、SMPTE RP210A
MetadataDictionaryで規定されているディクショナリーアイテムの
TermValueを使い、記録開始点や編集点の候補となるポイントを
最大32バイトの データで表現/伝送する機能です。
SMPTE RP210A Metadata Dictionaryの基本記述形式は、
SMPTE336MDataEncodingProtocolusingKey-Length-Value
(KLVコーディング規定)で規定されます。